美穂-183
『麻由美~、俺から言えるどおりじゃないが、もう…美穂を許してやれょ~』
「悪い子に、お仕置きをしてただけですよ。続きは札幌に同行する田嶋さんに、お任せしますゎ~」
『美穂、ほらっ立つぞっ…』
ニンマリ微笑んだ麻由美と視線が合い、苦笑いする田嶋もバスルームに入り、麻由美と一緒に逝きすぎた美穂を抱えてベットに横にした…
「この子…連れて行けますかね~」
『ん…大丈夫だろう。考えがある…正気に戻さないまま連れて行くから…さっさと躯を拭いてくれるか…』
「はいはい…あれっどうする気なの…はぁ~田嶋さんの秘策が楽しみだわ…」
麻縄の棚に向かう田嶋を見ながら、予想外な田嶋の行動に…麻由美は、また微笑んでいた…
麻縄の束を3つほど掴み、躯を拭かれている美穂に近づき、急変して美穂に声を張り上げて…
『美穂の大好きな麻縄を下着にする。美穂っ立つんだっ』
[…はぁぃ]
『麻由美、悪いが縛り終わるまで、美穂を支えてくれ…』
「お任せ下さい。お代官さま~」