美穂-186
「ダメよ…妄想は飛行機に乗ったしてても良いけど…もう、後すこしで空港に着くわ…田嶋さんを、起こしてあげてくれる…」
深く熟睡している田嶋を揺り起こしている姿をルームミラー越しに視ていると…"まるで夫婦みたい"と思ってしまう麻由美であった。
『おっ着いたか…麻由美、今回はいろいろと世話になったね…ゆっくりと礼を言えなかったが…ありがとう…帰ってから、美味い寿司でも食べに行こう…』
「忙しい田嶋さんでしょうから、無理しなくても…お気持ちだけで充分ですよ…それに、昨夜は適度に硬いのをご馳走になれたし…」
『そっちのご馳走は"御礼"のつもりではなかった…御礼として、あらためて…するか…』
[…ダメですよ。私も入れてくれなくちゃ…]
『そうだな…美穂もも活躍したから、一緒でも構わんぞ…』
「田嶋さん…美穂って勘違いしているわょ…」
[えっ…やだゎ…つい…昨夜のご褒美を…思いだすなんて…]
『淫乱モードの美穂から抜け出せないようだな~、着いた…降りるぞ…降りれるか~』
[はい…少し動き辛いですけど、大丈夫だと思います…]
深く熟睡している田嶋を揺り起こしている姿をルームミラー越しに視ていると…"まるで夫婦みたい"と思ってしまう麻由美であった。
『おっ着いたか…麻由美、今回はいろいろと世話になったね…ゆっくりと礼を言えなかったが…ありがとう…帰ってから、美味い寿司でも食べに行こう…』
「忙しい田嶋さんでしょうから、無理しなくても…お気持ちだけで充分ですよ…それに、昨夜は適度に硬いのをご馳走になれたし…」
『そっちのご馳走は"御礼"のつもりではなかった…御礼として、あらためて…するか…』
[…ダメですよ。私も入れてくれなくちゃ…]
『そうだな…美穂もも活躍したから、一緒でも構わんぞ…』
「田嶋さん…美穂って勘違いしているわょ…」
[えっ…やだゎ…つい…昨夜のご褒美を…思いだすなんて…]
『淫乱モードの美穂から抜け出せないようだな~、着いた…降りるぞ…降りれるか~』
[はい…少し動き辛いですけど、大丈夫だと思います…]