SM小説-7
夜の9時を回ったばかりだというのに美穂は床に付き、間もなく聡が布団に入る気配を
感じると、わざとらしく小さな鼾をたてた。
(あれ?、私って鼾かくのかしら。まっいいか…)
美穂は電気が消され、豆球の灯りだけになった瞬間に聡の方へ寝返りをうち、薄目を
開けて聡の様子を伺った。
目を閉じていたせいで豆球の灯りだけでも美穂には聡の様子がはっきりと見えていた。
(やっぱり、起きてる。
こっち見てるわ。
あぁ、手は…ふふっ
あそこ、押さえちゃって…)
美穂が睡眠薬で寝入ってると思い込んでいる聡は、布団もかけずにパジャマのズボンの
中に右手を突っ込み、既にいきり立っているであろう肉棒を弄りながら、大きく目を開
けて美穂の様子を伺っていた。
「う…ん~~ん…むにゃ…むにゃ…」
(…あれ…わざとらしかったかな…)
感じると、わざとらしく小さな鼾をたてた。
(あれ?、私って鼾かくのかしら。まっいいか…)
美穂は電気が消され、豆球の灯りだけになった瞬間に聡の方へ寝返りをうち、薄目を
開けて聡の様子を伺った。
目を閉じていたせいで豆球の灯りだけでも美穂には聡の様子がはっきりと見えていた。
(やっぱり、起きてる。
こっち見てるわ。
あぁ、手は…ふふっ
あそこ、押さえちゃって…)
美穂が睡眠薬で寝入ってると思い込んでいる聡は、布団もかけずにパジャマのズボンの
中に右手を突っ込み、既にいきり立っているであろう肉棒を弄りながら、大きく目を開
けて美穂の様子を伺っていた。
「う…ん~~ん…むにゃ…むにゃ…」
(…あれ…わざとらしかったかな…)
美穂は聡が自分を見ていることを確認すると、聡に背を向けるように大きく寝返りを打ち身体にかかっている
布団を捲り既にパジャマのズボンを太腿までずらしてある尻を突き出すように聡に曝した。
…ササッ…はぁ…はぁ…
美穂は自分の寝息を抑え静けさに支配された和室の物音に集中すると、聡の荒い息遣いと
布団の擦れるような音が耳に届いた。
(うふふっ、私のお尻だけであんなに興奮しちゃうのね。可愛い子。)
美穂は背後で股間を自分で慰めているであろう聡を想像しながら軽く笑みを浮かべ
聡に気づかれないようにパジャマのボダンを外していく。
「うん~~~ん、あつい~」
美穂は右腕をパジャマの袖から抜くように聡の方へ再び寝返りをうち、ブラジャーを着け
ていない上半身と股間に茂る陰毛を聡に見えるように横を向いた。
つづく
布団を捲り既にパジャマのズボンを太腿までずらしてある尻を突き出すように聡に曝した。
…ササッ…はぁ…はぁ…
美穂は自分の寝息を抑え静けさに支配された和室の物音に集中すると、聡の荒い息遣いと
布団の擦れるような音が耳に届いた。
(うふふっ、私のお尻だけであんなに興奮しちゃうのね。可愛い子。)
美穂は背後で股間を自分で慰めているであろう聡を想像しながら軽く笑みを浮かべ
聡に気づかれないようにパジャマのボダンを外していく。
「うん~~~ん、あつい~」
美穂は右腕をパジャマの袖から抜くように聡の方へ再び寝返りをうち、ブラジャーを着け
ていない上半身と股間に茂る陰毛を聡に見えるように横を向いた。
つづく