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SM小説-20

母明日香の生い立ちが日記から少しづつわかり、愛する父に責められて
悶える女であったり、時には、直美さんを責めて悶えさせる女である事
がやっと、理解できはじめてきた。


日記では、お店の中で父に教わり母が直美さんを縛り、快楽責めを
していたり、SM的な調教や奴隷としての躾をしていたらしい。


もちろん、お店のお客様に対するマナーとしても、役に立っていたらしい。


タンスの縄やバイブを見ると、壁穴から盗み見た場面を思い出す。


私達子供の寝る23時を過ぎると、隣の部屋の話声がやむのが合図になる。


母明日香の場合は、フェラチオから始まるが、腕を後ろ小手高に縛らて
手の使えない不自由な体制で、器用にくわえて舐めたりしていた。


 『明日香、もっと裏すじに舌を使え。』

 「はい、ご主人さま。これでよろしいでしょうか」

(ゆっくりと裏すじをくわえ、舌だけを素早く動かし舐めあげていた。)

 『いい動きだ。腰までが痺れてくるぞ。』

(口を離さずに、頷く明日香の瞳が嬉しさに、潤んで見えた。)
20100114072806


覗きをしながら、美穂も躰が火照りだしてきた。

最初の時の母親のせつなく悶える声を聞いた時には、壁に耳を付けて
乳首とクリをいじりながら聞いて、母明日香が、激しく悶えるのに
合わせて美穂の手の動きを速め、母よりも先に逝ってしまっていた。


父誠の責めは、悶える母を逝かさずに、寸前で止め、落ち着かせては
また、責め始めて、さらに悶えさせては止めていた。


美穂は、その都度、逝っていたから、4~5度目位には、押し入れの
中で寝てしまっている事が多かった。


隣りの部屋が寝静まった時に、やっと目が覚める事もあったが…

つづく


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☆性別:優しさもそなえるS男
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☆趣味:スポーツ観戦
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    女性を探索中
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