SM小説-30
「ああぁ聡…いいぃ~~っ」
『ね姉さんぼ僕も…い…イキそうだよ』
「あぁね姉さんも…イキそう、い一緒に…イッて姉さんの口の中に一杯頂戴っ」
美穂と聡は、あの日以来毎晩のように互いの身体を求め、そして互いの性器を口で愛し合っていた。
『あぁね姉さん…いく…いくっ』
「…ん…んんっ…んっ」
美穂は聡の怒張から放出された白濁を喉を鳴らして飲み込んでいく。
『ね姉さんぼ僕も…い…イキそうだよ』
「あぁね姉さんも…イキそう、い一緒に…イッて姉さんの口の中に一杯頂戴っ」
美穂と聡は、あの日以来毎晩のように互いの身体を求め、そして互いの性器を口で愛し合っていた。
『あぁね姉さん…いく…いくっ』
「…ん…んんっ…んっ」
美穂は聡の怒張から放出された白濁を喉を鳴らして飲み込んでいく。
『ね姉さんぼ…僕もう、我慢出来ないよ姉さんと、セックスがしたい』
「あぁ聡それだけはダメ私達、姉弟なのよごめんね…聡」
美穂は自分の身体は聡を求める感情が強くなっていくにつれ、聡との普通の関係に強い不安を感じていった。
美穂は聡の身体を求め、自らの性器を曝しながらも、互いの身体が繋がる事はやっとの思いで自制している。
(…聡に責められる為にも、こんな関係ではなく、さらに発展させたい…)
美穂は、放出しても萎える事のない聡の怒張を咥え、聡の舌で
愛撫させる淫裂から襲ってくる快感に酔いしれながら、弟である
聡との関係をさらに進める決心を固めようとしていた。
スーパーで買い物を済ませ駅の商店街を抜ける途中、美穂は
聡と同年代の女性が仲良く腕を組んで路地を曲がっていく姿を
偶然見かけてしまった。
(…えっ…あっちは…ラブホテルが…)
聡達の曲がった商店街の外れの路地の先には十数件のラブホテルが建ち並んでいる。
(…ま…まさか…)
予期しない聡の行動に抑えきれない程の嫉妬心沸き起こっていく。
(彼女がいたなんて、一言も聞いて無いわ…)
つづく
「あぁ聡それだけはダメ私達、姉弟なのよごめんね…聡」
美穂は自分の身体は聡を求める感情が強くなっていくにつれ、聡との普通の関係に強い不安を感じていった。
美穂は聡の身体を求め、自らの性器を曝しながらも、互いの身体が繋がる事はやっとの思いで自制している。
(…聡に責められる為にも、こんな関係ではなく、さらに発展させたい…)
美穂は、放出しても萎える事のない聡の怒張を咥え、聡の舌で
愛撫させる淫裂から襲ってくる快感に酔いしれながら、弟である
聡との関係をさらに進める決心を固めようとしていた。
スーパーで買い物を済ませ駅の商店街を抜ける途中、美穂は
聡と同年代の女性が仲良く腕を組んで路地を曲がっていく姿を
偶然見かけてしまった。
(…えっ…あっちは…ラブホテルが…)
聡達の曲がった商店街の外れの路地の先には十数件のラブホテルが建ち並んでいる。
(…ま…まさか…)
予期しない聡の行動に抑えきれない程の嫉妬心沸き起こっていく。
(彼女がいたなんて、一言も聞いて無いわ…)
つづく