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SM小説-38

聡は、黒いバイブレータを飲み込み、顔に滴るほどの愛液を垂らす美穂の淫裂を見ながら、そのバイブレータが自分の分身であるかのように激しく美穂を貫いていく。


(姉さん本当はバイブなんかじゃなく・・僕自信が姉さんを愛したいんだ)



美穂は口から離した聡の怒張を、淫裂から伝わる快感を貪りながらも懸命に手で扱き、もう一方の手で聡の袋を優しく揉みあげていた。

聡はバイブレータの抜き差しを一旦止めると、振動させるスイッチとは別のスイッチ入れた。


「あっあぁぁぁぁぁ~~すすごい~~~~っ」


美穂の身体の中でバイブレータが激しく振動しながら大きく回転するようにうねりはじめ、美穂の膣襞を突き破らんばかりに蠢き始めた。

聡はその大きくうねるバイブレータを再び激しく抜き差しを始め、大きく呻く美穂に更なる快感を与えていく。


「あぁ、いいい聡姉さんまた、いくぅ~」


『姉さんイッテこれを僕だと思って沢山イッテ』


「いいいぃぃぃぃぃ~~~~っ・・あぁっいく・・いくいく~~っ」




美穂は激しい絶頂を迎えると、弾けるように聡の上から身体から離し未だに振動を続けるバイブレータから逃れるように布団の上に倒れた。


『姉さん最高だよ』

「はぁっあぁっはぁっんっ」



聡は空気を貪るように大きく喘ぐ仰向けになった美穂の頭に移動し、優しく美穂の頭をかかえ、自らの怒張を咥えさせた。


小説38


『姉さん僕、姉さんの口の中でイキたい』


「んんんっ」


美穂は大きく口を開き、差し込まれてきた聡の怒張を咥えた。


『姉さん出るよっ』


聡は白濁を美穂の口の中に放出していく。


つづく

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