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SM小説-43

「はぁっあぁいいぃっももっと」


火傷しそうに火照った美穂の淫裂は、聡の指が妖しい薬を塗りつけた感覚を殺してしまい、美穂は単に聡の愛撫だと想いながら、その指を膣の奥深くまで迎い入れていた。

聡は美穂の膣襞に媚薬を塗りつけ終わると、その指を直ぐに引き戻し、美穂の尻を撫でるだけで、決して淫裂を愛撫しようとはしなかった。


「あああぁ~聡~~っ、早くいぢっておお願い」


『ダメだよ姉さん今日は僕、何もしないよ姉さん一人でするん、だでも、バイブは僕が隠したからね』


「あぁ~~ん聡の意地悪~~っ」


美穂は聡の顔を跨いだまま、右手を自らの股間に伸ばし、その指を愛液を滴らせる膣に差し込み、聡の目の前で自らの淫裂を掻き毟っていく。


「はぁっああぁっいいぃっ熱い奥が熱い」


美穂の指が膣の奥へ入ったかと思うと、膣内に溢れる愛液を掻き出すように引き抜き、自らの淫裂を愛撫していくと、美穂の淫裂から飛び散った愛液が聡の顔を濡らしていく。


「あぁああぁぅっんっはぁぅっ」


(あぁどうしちゃったの全然疼きが治まらないそれどころかもっと熱くなってきたそれに膣の奥が痒い)


「あぁどうしよう、ううぅっはぁっ」

『姉さんどうしたの』

「んっな何でも無いっあぁっ」

(ももう我慢できない)

美穂は淫裂に突き入れた指が、疼きを増す部分に届かない事に耐えられなくなり、聡の上体に跨ったまま反転すると、聡の怒張を自らの淫裂にあてがった。

小説43


『姉さん、セックスさせてくれるの、いいの?』


「姉さんもう、昨日から決めてたの、聡も姉さんでいいのね」


『ううん』

美穂は聡の目を見つめながら聡の怒張をあてがった淫裂をゆっくりと下ろしていく。


『ううっね姉さん熱い姉さんの中熱いよ』


「あぁ私も熱いもの凄く熱いゎ」


つづく

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