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SM小説-45

美穂は疼きが止まらない淫裂を自らの手で慰める事が出来なくなり、全身をくねらせながら悶え始めた。


「ああぁっ聡早く、おかしくなっちゃう早く~~~」


美穂は聡にねだるように腰を突き上げ、愛液を滴らせる淫裂を聡に曝しながら腰を振り始めた。


『姉さん、僕出たばかりだらこれで我慢してね』


淫裂から愛液を垂らし、聡の白濁に濡れたアナルを痙攣させ腰をふる美穂の淫裂に、聡はゆっくりと指を沈めていく。


「はぁぅっいいいぃっもっと聡もっと~~っ」


美穂の膣が、聡の指を奥まで飲み込んでいくように襞が蠢めいていた。

(凄いまさか、姉さんがこんなになるなんて)

聡は羞恥を忘れ快感を貪るメスと化した美穂に、媚薬を使った後ろめたさを感じながらも、未だ怒張に残る膣の感覚を思い出しながら、美穂の膣を指で陵辱していく。


「あぁいイキそう、でも指はイヤ聡早く聡を入れて」


上半身を顔で支えながら腰を突き上げている美穂は、聡の指で淫裂を陵辱され絶頂を迎えそうになりながら聡の怒張をねだる。
『あぁ姉さんそうだね指じゃなくて、僕のこのオ○ン○ンで、イこうね』

聡は淫裂を陵辱していた指を引き抜き、後ろから美穂の腰を掴むと、元気を取り戻した怒張を一気に突き刺した。


「はぁぅっああぁぁぁっいぃぃぃ~~~っ」


『姉さん僕も、最高に気持ちいいよ姉さんの中がこんなに気持ちいいなんて』


「あぁ聡、ね姉さんイッちゃうんんっ」


『姉さんイッていいんだよ、僕を感じならがイッテ』


聡は初めてとは思えない程の激しさで美穂の腰を背後から貫き、美穂の一番刺激して欲しい部分に繰り出す怒張を擦り付けていた。


「いぃぃぃぃ~~っいくいくさとし~~っいく~~っ」


美穂は後ろ手にはめられた手錠を引き千切らんばかりに身体を痙攣させ、今まで味わった事の無い高みに昇りつめていった。


『姉さんイったんだね、僕でイってくれたんだね』


絶頂達し、崩れ落ちるように聡の怒張から逃れ、うつ伏せのまま大きく喘ぎながら美穂は絶頂の余韻に浸っていた。

聡は美穂の手にはめた手錠を外すと、美穂の身体を仰向けに返し膝を抱え大きく開くと、絶頂を迎えたばかりの美穂の淫裂に再び怒張を挿入していった。

つづく

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