SM小説-46
「ああぁっいいいぃっはぁぅっあぁっ」
全身から力の抜けた美穂が力なく喘ぎ、聡の怒張を迎え入れる。
『姉さんもっと、イッていいんだよ姉さん』
「あぁ聡、ままたいくああぁっ」
美穂の一度絶頂に達した身体は全身の感覚が研ぎ澄まされ、聡の怒張が淫裂に挿入されてると直ぐに絶頂を迎えようとしていた。
「ああぁいいくいくいく~~っ」
『ね姉さん僕もイくよ』
「ああぁ聡~~っきて~~~っ」
『姉さんっ』
聡は再び美穂の奥深くに迸った。
聡に父と母のことを話したのは、ぐったりしながら抱き合っていた時であった。
「聡、ちょっとこっちの部屋に来て」
2人とも全裸のままで奥の部屋に入り、美穂は父の戸棚の鍵を開け、聡に見せた。
もちろん麻縄やロープは綺麗に並びそろへて垂らしてあるし、責め具の棚の中も整理して、新しい乾電池も買い揃えておいた。
『なに、これ。父さんと母さんが使っていたの?』
「これは、SMの道具よ。聡に使って欲しいから、処分しなかったのよ。使ってくれる」
全身から力の抜けた美穂が力なく喘ぎ、聡の怒張を迎え入れる。
『姉さんもっと、イッていいんだよ姉さん』
「あぁ聡、ままたいくああぁっ」
美穂の一度絶頂に達した身体は全身の感覚が研ぎ澄まされ、聡の怒張が淫裂に挿入されてると直ぐに絶頂を迎えようとしていた。
「ああぁいいくいくいく~~っ」
『ね姉さん僕もイくよ』
「ああぁ聡~~っきて~~~っ」
『姉さんっ』
聡は再び美穂の奥深くに迸った。
聡に父と母のことを話したのは、ぐったりしながら抱き合っていた時であった。
「聡、ちょっとこっちの部屋に来て」
2人とも全裸のままで奥の部屋に入り、美穂は父の戸棚の鍵を開け、聡に見せた。
もちろん麻縄やロープは綺麗に並びそろへて垂らしてあるし、責め具の棚の中も整理して、新しい乾電池も買い揃えておいた。
『なに、これ。父さんと母さんが使っていたの?』
「これは、SMの道具よ。聡に使って欲しいから、処分しなかったのよ。使ってくれる」
『もちろんだよ、ロープや縄の使い方は一生懸命覚えるから、姉さんのために覚えるからね』
「聡は今から姉さんの、ご主人様よ。美穂って呼び捨てにして命令して下さい」
美穂は、後ろを向き両腕を背中に回し、腕を重ねて立ち尽くした。
SMは、雑誌の中で見覚えがあるし、将来、姉との関係でSMの世界を築くことの喜びが湧き上がり聡の怒張が元気を取り戻してきた。戸棚の赤いロープを掴みながら…
『痛くても我慢して、耐えてくれるよね』
「はい、ご主人様。これからたくさん可愛がって下さい」
父の縄とは比べ物にならない縛り方ではあるが、聡に縛られている事が嬉しくて何も考えられない状態になっていた。
腕にロープが掛かった時から、乳首が腫れ上がるように膨れてきた。
「乳房の上下にロープを掛けて下さい」
(姉さん女房ではなく、姉さん奴隷って、素敵な響きだわ)
ロープの乳房の締め付けは、手錠とは違った抱かれているような拘束感に、酔い始め潤いが湧き出てきて、内腿を淫汁がつたわって流れ出してきている。
『美穂の陰部が、よがり泣いているよ。厭らしい姿になってごらん』
つづく
「聡は今から姉さんの、ご主人様よ。美穂って呼び捨てにして命令して下さい」
美穂は、後ろを向き両腕を背中に回し、腕を重ねて立ち尽くした。
SMは、雑誌の中で見覚えがあるし、将来、姉との関係でSMの世界を築くことの喜びが湧き上がり聡の怒張が元気を取り戻してきた。戸棚の赤いロープを掴みながら…
『痛くても我慢して、耐えてくれるよね』
「はい、ご主人様。これからたくさん可愛がって下さい」
父の縄とは比べ物にならない縛り方ではあるが、聡に縛られている事が嬉しくて何も考えられない状態になっていた。
腕にロープが掛かった時から、乳首が腫れ上がるように膨れてきた。
「乳房の上下にロープを掛けて下さい」
(姉さん女房ではなく、姉さん奴隷って、素敵な響きだわ)
ロープの乳房の締め付けは、手錠とは違った抱かれているような拘束感に、酔い始め潤いが湧き出てきて、内腿を淫汁がつたわって流れ出してきている。
『美穂の陰部が、よがり泣いているよ。厭らしい姿になってごらん』
つづく