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平塚の奴隷-3

小袋の中でショーツを広げているのは、明美にもわかった様で、腕を伸ばして小袋を奪いにくる。


(可愛らしい仕草に、虐めたくなるSの血が湧き上がる瞬間ですね)


『スイッチ入れてごらん。入れたら見ないかも…』


「…では、スイッチ入れるから、返して下さいね」


服装を整える仕草の中で、スイッチを自分で入れる明美を観ながら、ショーツを小袋の中で触り続けていた。

ショーツの股の淫部分を隠す場所は、やっぱり濡れていた。

俯いて目線は、私を見ていない。


『明美のショーツの中、やっぱり濡れていたよ』


ちょっと、目線を私に向けて来たが、ローターの振動に翻弄され始めてか、顔つきに笑顔はなく、耐える顔になっている。


「うぅっ、ぃゃ」


ますます、じっとしていられなくなり、何度も座り直したり、腰に手を当てたりと忙しくなってきた。

大きく息をはきだしたり、カラダを捻ったりと、会話をする余裕もなくなっている。

以前のメールの内容からは、「性欲は人並みょ」とあったが、「人並み以上」とは言えないが、これで、からかう話題にして責める口実ができた。

『スイッチを強くすれば、私の目の前で逝けるだろう。私を楽しませてくれるだろう、明美』


「はい、とっても恥ずかしいけど見て下さい」


『声も聞きたい』


テーブルの上まで身を乗り出す私に、スイッチを強くして、カラダをテーブル越しに少し私に近付けてきた。


明美が、恥ずべき行動をするとは思ってもいない私の方が、ためらっていた。
(今更、止めさせるより、逝く姿をよく見ててやるのがSの務めと考え直した)


明美の隣に座り直し、太ももに手を添えると、快感にビクついていた。


つづく



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☆性別:優しさもそなえるS男
☆所在地:東京
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☆年齢:半世紀+αを生きている
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    女性を探索中
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