平塚の奴隷-21
明美からは、相変わらずSM画像をどこかのサイトから仕入れてきたものを、パソコンへも送ってきたり、淫汁で濡れた指や淫部の画像を送ってきていたが…
(ご主人様、今度は明美をこんな姿で虐めて下さい)
逝かされつづけるサイトを見た後では…特に淫乱な牝猫の様に盛りの匂いまでしてきそうなメールであった。
その次の日のメールに唖然とした。
(ご主人様、今度は明美をこんな姿で虐めて下さい)
逝かされつづけるサイトを見た後では…特に淫乱な牝猫の様に盛りの匂いまでしてきそうなメールであった。
その次の日のメールに唖然とした。
「ご主人様、昨日、産婦人科に行き検査したら妊娠していました」
『何故、妊娠しているのだ??』
「今から、お逢いできませんか」
『行ける様にするが、連絡を待っていなさい』
平塚駅でと思っていたら、すでに、横浜駅まで出てきていた。客周りをすると事務所内に伝えて、飛び出した事を鮮明に覚えている。
明美は、最初に逢った店でフルーツパフェを既に食べ終わり、私が着いたら、別なパフェを私のコーヒーと一緒に頼んだ。
『躰はどんな具合だ。子供は彼氏の子だろう。彼氏には連絡してあるのだろう』
「今のところ、躰は大丈夫です。お腹の子は彼氏の子ですが、まだ連絡してません。ご主人様に相談するのが先だと思って、お呼びしました」
『…おかしな事を言い出すな。まるで、私が子供をおろせと言えば、処置してしまうと思えるぞ』
「仰る通りにします。この身は、ご主人様のものと思ってますが、子供はどうしたら良いかわからないんです」
縋るような涙目をし、如何にも困惑している事がわかった。
『即答はしにくいが、彼氏に話して認知もしくは結婚をすべきだろうが、2~3日時間をくれ』
つづく
『何故、妊娠しているのだ??』
「今から、お逢いできませんか」
『行ける様にするが、連絡を待っていなさい』
平塚駅でと思っていたら、すでに、横浜駅まで出てきていた。客周りをすると事務所内に伝えて、飛び出した事を鮮明に覚えている。
明美は、最初に逢った店でフルーツパフェを既に食べ終わり、私が着いたら、別なパフェを私のコーヒーと一緒に頼んだ。
『躰はどんな具合だ。子供は彼氏の子だろう。彼氏には連絡してあるのだろう』
「今のところ、躰は大丈夫です。お腹の子は彼氏の子ですが、まだ連絡してません。ご主人様に相談するのが先だと思って、お呼びしました」
『…おかしな事を言い出すな。まるで、私が子供をおろせと言えば、処置してしまうと思えるぞ』
「仰る通りにします。この身は、ご主人様のものと思ってますが、子供はどうしたら良いかわからないんです」
縋るような涙目をし、如何にも困惑している事がわかった。
『即答はしにくいが、彼氏に話して認知もしくは結婚をすべきだろうが、2~3日時間をくれ』
つづく