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美穂-18





真希様に呼びだされる日が続き、淫汁を垂らす日々をおくる美穂の、妖艶さがさらに増してきた。

5月の連休も最後の日、真希に呼び出された美穂は、真夏のような暑さに白のミニスカートに紺のタンクトップ、その上に薄いカーディガンという格好で出かけた。

…もちろん指示はいつもと同じ、ノーパンノープラだ。

真希は、美穂をすぐさま裸にし、床に敷いたビニルシートの上に押し倒した。


「何?…何それ?」

倒れたまま美穂は、何か小さな缶を持って来た真希に聞いた。


『ふふ、ボディペインティングよ』


「ボディペインティング?」

(絵でも描くのかしら…)


『そっ、でも絵を描くんじゃなくて、タンクトップを描くのよ』


「タンクトップを?」


美穂は何がなんだかわからないまま、真希にされるがままじっとそれを見ていた。

真希は、塗料を太筆に取るといきなり美穂の背中に塗りつけた。


「うわぁ~冷たいって、くすぐったい」


『じっとしてなさい』


「でも、だめ…だめよ、くすぐったいもの、ごめん…ねぇ…許して~」


『うるさいね。これをくわえて静かにしてなさい』


真希様よりも太いディルドーを口に押し込まれ、呻く事しかできなくなった。

真希は例によって美穂の懇願を無視して、太筆を走らせた。背中から脇、くすぐったくてのたうつ美穂を押さえつけながら、今度は乳房のまわりをぐるぐると太筆を回した。


(ああ~なんか変な感じ…)


真希は小さな筆に持ち替え、乳首を塗り始めた。


(やああ~だめっ…くすぐったいょ~だめ、感じちゃうよ~)


『本当にうるさい娘だねぇ…ちょっとは、じっとしてなさいっ』


真希に怒られ、美穂はしゅんとなった。

『できた…かな?立って…』


美穂は立たされ、鏡の前に連れて行かれた。


つづく

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