茉莉-7
できることなら、今すぐにでも太くたくましい肉棒を突っ込んでほしかった。
(あぁ、私ってなんて恥ずかしい格好してるんだろう)
誰が入ってくるかも分からないトイレの中で壁に手をついて、下半身をさらし
、どこのだれだかわからない女に自由にされている。
しかも、それがしやすいように足を広げ、お尻を高く突き出している。
まともではなかった。それがよけいに茉莉を興奮させた。
(えっ?)
それはありえないことだった。茉莉の中に太く熱い肉棒が挿入されたのだ。
茉莉は振り返った。
確かに女性だ。
その女性が、茉莉に有り得ない肉棒を挿入し、腰を動かしている。
(何、どういうこと?)
(あぁ、私ってなんて恥ずかしい格好してるんだろう)
誰が入ってくるかも分からないトイレの中で壁に手をついて、下半身をさらし
、どこのだれだかわからない女に自由にされている。
しかも、それがしやすいように足を広げ、お尻を高く突き出している。
まともではなかった。それがよけいに茉莉を興奮させた。
(えっ?)
それはありえないことだった。茉莉の中に太く熱い肉棒が挿入されたのだ。
茉莉は振り返った。
確かに女性だ。
その女性が、茉莉に有り得ない肉棒を挿入し、腰を動かしている。
(何、どういうこと?)
茉莉は混乱して、何がなんだかまったくわからなくなった。
それだけに、いつも以上に、躰は正直に反応する。次から次へと深い快感が押し寄せてくる。
「やあぁっ、…あ~あ~いっいぃ~~」
初めて感じる、深い快感だった。
彼女は、茉莉の腰に手をまわし、茉莉を支えるようにしてトイレを出た。
『ねぇ、驚いた?』
彼女は、親しげに話しかけてきたが、茉莉はとまどっていた。
あんな格好だったから、強いことはいえないとしても、レイプされた相手に腰に手を回され、歩いているのだ。
ただ、こうして密着して歩いている状況は周りの目を引いた。
「お願い、手を離して…」
やっとの思いで、茉莉はそう言った。
すると、彼女は、腰から手を離したが、その手で茉莉のスカートをまくった。
その下は、ノーパンのままだ。
広い通路の真ん中で茉莉のお尻がむき出しになった。
「いやっ」
茉莉はあわててスカートを押さえた。
女同士が腰に手を回して密着して歩いているだけで、すでに注目されていたのだ。
この場の全員に見られたに違いない。
一瞬にして、茉莉の頭の中は真っ白になった。
『余計なことは言わないの』
彼女は、そういうと、再び手を腰に回し、地下街から外に茉莉を連れ出し、タクシーを止めた。
茉莉は逆らえなかった。
『私ね、真希っていうの、あなたは?』
「茉莉…」
『いつも、あんなことしてるの?』
「…」
つづく
それだけに、いつも以上に、躰は正直に反応する。次から次へと深い快感が押し寄せてくる。
「やあぁっ、…あ~あ~いっいぃ~~」
初めて感じる、深い快感だった。
彼女は、茉莉の腰に手をまわし、茉莉を支えるようにしてトイレを出た。
『ねぇ、驚いた?』
彼女は、親しげに話しかけてきたが、茉莉はとまどっていた。
あんな格好だったから、強いことはいえないとしても、レイプされた相手に腰に手を回され、歩いているのだ。
ただ、こうして密着して歩いている状況は周りの目を引いた。
「お願い、手を離して…」
やっとの思いで、茉莉はそう言った。
すると、彼女は、腰から手を離したが、その手で茉莉のスカートをまくった。
その下は、ノーパンのままだ。
広い通路の真ん中で茉莉のお尻がむき出しになった。
「いやっ」
茉莉はあわててスカートを押さえた。
女同士が腰に手を回して密着して歩いているだけで、すでに注目されていたのだ。
この場の全員に見られたに違いない。
一瞬にして、茉莉の頭の中は真っ白になった。
『余計なことは言わないの』
彼女は、そういうと、再び手を腰に回し、地下街から外に茉莉を連れ出し、タクシーを止めた。
茉莉は逆らえなかった。
『私ね、真希っていうの、あなたは?』
「茉莉…」
『いつも、あんなことしてるの?』
「…」
つづく