2ntブログ

茉莉-11

真希の右手は肉襞の外側から徐々に内側へ進み、中指を少し沈み込ませる。

さらに、淫唇に入れようとしていた中指を後ろにずらし、アナルを撫でまわ

すようにする。


「ああああんっ! だ、だめええぇ…ぃいっ!」


オナニーは普段から、アナルも含めてしている茉莉は、真希の指の動きに自

然と反応し、声を出してしまう。


『ふうん、お尻が好きなの?いつもお尻でしてるの?』


そう言うと真希は、中指をアナルに深々と突き刺した。茉莉のアナルは、簡

単に真希の指を飲み込んだ。


(ダメ、かんじてきちゃぅ~)


「そこはだめ、ぃ…痛いっ、だめええぇ!い、挿れないでぇ!」


(恥ずかしさのあまり、思わず嘘を言ってしまう)


茉莉の懇願を真希はあっさり無視して、既に茉莉のアナルに入っている中指

で中を盛んに刺激した。

茉莉のアナルはそれを難なく受け入れている。立ったままでは、不安定なの

で、真希は茉莉の上半身を倒し、浴槽のヘリを持たせ、さらに尻の穴を広げ

るように指をゆっくり回した。


(ぃゃ…だめ、見ないで~。指が動くと、おかしくなっちゃっう~)


『指が締め付けられてるわ~』


「ぃゃ…」


(締め付けるの、見ているなんてぇ~。恥ずかしい…でも、感じて我慢でき

なくなったら、もっと恥ずかしいわ~)
真希は、こねる中指を一度抜き、アナルをいく度か舐めまわし、中指に人差

し指を重ねて、また、アナルにゆっくり差し入れ、こねだした。


「ぃやっ、だめ、ぁあっぁああっ」


ぐらぐらと視野が崩れて、倒れ込んでいた。



気がつけば、手は後ろに回され縛られて、乳房にもロープがかけられている。


『今度は、私の番よ。茉莉、しゃぶってね~』


「はい、ご主人様のオチンポ様をしゃぶらせて頂きます」


(ご主人様って…言ってしまったわ…)


気持ち良さだけを覚えているが、それ以外は真っ白な記憶で、肉棒を入れて

もらえると願う気持ちだけで、しゃぶり続けていた。


『もう硬くなったから、いいわよ。お尻を私に向けて』


アナルには、細めのディルドが差し込まれ、淫部は、肉棒が捻り込まれている。


『2穴責めされるのはどんな気持ちなの?』


「はい、ぁああっ凄くて、ぃいっあぅ~」


休憩はしても、一睡もせずに真希は、夕闇がとけるまで茉莉を責め続けた。

朝、真希の部屋から出社した茉莉は、やつれた顔をしていた。

つづく

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム

QRコード

QRコード

最新トラックバック

プロフィール

まこと

Author:まこと
☆ポリシー
 隠している性癖を
 お互いにさらけ出す…

 女体の逝き様ややわ肌の
 艶の素晴らしさを、素敵
 な緊縛の世界で引き
 出したい♪

☆性別:優しさもそなえるS男
☆所在地:東京
☆趣味:スポーツ観戦
☆年齢:半世紀+αを生きている
☆願望:晩年を共に歩むMな
    女性を探索中
☆近況:福島の赴任先から
    エロいブログ巡りで…

最新記事
FC2カウンター
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

お客様数
カレンダー
04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2チャット