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茉莉-60

(なんて、卑劣な人達なの…すんなりと「逝き恥」もかかせてくれないつもりなのね…)


肉壺と乳首のローターからのさっきの刺激さえあれば、余計なローター責めはいらないことは、わかっている…それでは、画像を配信する意味がない。

各自、ローターを竿から垂らし、茉莉の耳、わき腹、太ももにローターを垂らしてきた。


(なぜ…肉壺と乳首のローターが、さっきの様に刺激的な動きがあれば、余計なローター責めはいらはないのに…微動でしかない…)


「(我慢できないゎ…)もっと、ちゃんと責めてょ~」


『非常識な女ね。手伝ってる私達を罵倒するなんて…』


「ごめんなさい。時間がないので…つい…覚悟もしたし…」


『時間がないなら余計に茉莉が積極的に体を動かしたり、努力もしないで、ダメじゃないの…』


「…はい、…すいませんでした…お願いです。ローターを…クリ…クリトリスに当てて…下さい」


『みんな~、聞こえたぁっ』


『聞こえないわよっ』

押し問答などしている余裕が益々なくなり、尿意が少し薄れた時を見計らい…


「お願いします。茉莉のクリトリスをローターで責め立てて、逝かせて下さいっ」


『みんな、聞こえた』


『聞こえた。後ろには聞こえなかったわよ~』


茉莉は、すぐに後ろ半身になり、お願いを繰り返す。

志保の合図で、ローターの位置が、著しく変わり、半数がクリトリスの周りに集まってきた。

不自由な手を椅子につき、腰を椅子から離して、吊られているローター目掛けて股縄のかけられているクリトリスを突き上げてみせた。


(股縄の結び玉の刺激の方がいいゎ…これで、きっと…逝けるわ)


ローターをコロコロさせながら、腰を振り続けるが逝けない…


(少し気を緩めないと無理だわ…でも漏らさない様にしなきゃいけないし…)


「ぁっああん…いきたぃ…いっいっくぅ~」


腰をガクガク揺らしているのか、逝ったことでガクガクしているのか…茉莉にも止められない…


『きゃっはは、やだ、茉莉ったら…おしっこ漏らしながら、逝ってるっ』


(やだああ~逝ってる感覚に酔いしれて…やだ、とっとまらないわ…)


『志保、上出来だたな、これならごひいきの会員からチップが貰えるぞ』


円卓の上で、無残な姿のまま、まわり続ける茉莉には聞こえてこない会話で、ショーがようやく終わった。

つづく

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☆性別:優しさもそなえるS男
☆所在地:東京
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    女性を探索中
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