茉莉-89
「ごめんなさい。素直に言います…」
『そうだ、今から、私には、どんな時にでも、素直に気持ちを言いなさい』
「はい。わかりました…… 私も愛理さんの様に 縛られて…逝きたいです。 自分では動けなく縛られたまま…責められて…犯されて…逝かされて…また逝かされ続けてみたいです…」
『良く言えたな。期待していた通りで嬉しいぞ』
「えっ、期待通りって…今日、初めて逢ったのに、期待通りって、おかしくないですか…」
『それでも、わかるんだよ…私は…』
「何がわかっているんですか…」
『女が何故、女なのか…茉莉が女の中のどんな女なのか…わかっているんだっ』
「私自身がわかって無いことを、田嶋さまは…わかっているんですね…」
『そうだ、今から、私には、どんな時にでも、素直に気持ちを言いなさい』
「はい。わかりました…… 私も愛理さんの様に 縛られて…逝きたいです。 自分では動けなく縛られたまま…責められて…犯されて…逝かされて…また逝かされ続けてみたいです…」
『良く言えたな。期待していた通りで嬉しいぞ』
「えっ、期待通りって…今日、初めて逢ったのに、期待通りって、おかしくないですか…」
『それでも、わかるんだよ…私は…』
「何がわかっているんですか…」
『女が何故、女なのか…茉莉が女の中のどんな女なのか…わかっているんだっ』
「私自身がわかって無いことを、田嶋さまは…わかっているんですね…」
『茉莉の倍の人生の時間は、女と一緒にいろんな経験をした…全て女の躾や調教の時間と言えるほどの人生だ…大概のことはすぐにわかる』
『茉莉だって、さっきの山本の異様さを感じたのだろう~』
「はい、背筋の凍りつく様な冷酷さを感じました」
『愛理のショーを楽しんで観なさい…そして、股縄で逝きなさい。私の予想する回数を超えたら、今夜…茉莉の望む姿で責めてやるぞ』
ステージでは愛理が大汗を全身にかきながら、卵を産み落とした処であった…そして、この2つの卵は愛理の指示されたボックスへ運ばれていく。
愛理の気持ちがボックスの会員に届くとそれぞれから…「愛理、ありがとう」「愛理~今夜楽しもうな~」などと、ステージに向かって、声が飛ぶ。
盛り上がっている場内に…ざわつきが起きた。今夜の相手は…愛理の苦手な黒人のジョーンズであった…
つづく
『茉莉だって、さっきの山本の異様さを感じたのだろう~』
「はい、背筋の凍りつく様な冷酷さを感じました」
『愛理のショーを楽しんで観なさい…そして、股縄で逝きなさい。私の予想する回数を超えたら、今夜…茉莉の望む姿で責めてやるぞ』
ステージでは愛理が大汗を全身にかきながら、卵を産み落とした処であった…そして、この2つの卵は愛理の指示されたボックスへ運ばれていく。
愛理の気持ちがボックスの会員に届くとそれぞれから…「愛理、ありがとう」「愛理~今夜楽しもうな~」などと、ステージに向かって、声が飛ぶ。
盛り上がっている場内に…ざわつきが起きた。今夜の相手は…愛理の苦手な黒人のジョーンズであった…
つづく