由梨-004
由梨の苦しげな顔で動きが止まっても、腰は上下している姿は、本郷の責める気持をふるいたたせていた。
由梨の呼吸は、多少は荒いために、艶やかにひかる乳房全体も、突き上げる動きになっている。
『もしかすると、しばらく逝って無かったようですね。』
「はい。いろいろとごたごたがあり、SEXもオナニーすらできなくて、半月ぶりでした・・」
『では、今日は満足するまで、逝かせてあげますから、楽しんで下さいね。』
「・・はぃ・・」
本郷は、瓶に指を差込み、クリームをすくい取り、由梨の肉芽にタップリと塗り付け、ローターを肉芽の上に固定した。
まだ動いていないローターだが、敏感になってしまった肉芽は、当てがわれている刺激だけだが、性感を高ぶらせてしまっている。
(このローターが動いたら、また、逝かされてしまうわ~、恥ずかしい・・)
本郷は、椅子を動かして由梨の正面に座り、3つのロータースイッチを手のひらの中に隠した。
由梨の呼吸は、多少は荒いために、艶やかにひかる乳房全体も、突き上げる動きになっている。
『もしかすると、しばらく逝って無かったようですね。』
「はい。いろいろとごたごたがあり、SEXもオナニーすらできなくて、半月ぶりでした・・」
『では、今日は満足するまで、逝かせてあげますから、楽しんで下さいね。』
「・・はぃ・・」
本郷は、瓶に指を差込み、クリームをすくい取り、由梨の肉芽にタップリと塗り付け、ローターを肉芽の上に固定した。
まだ動いていないローターだが、敏感になってしまった肉芽は、当てがわれている刺激だけだが、性感を高ぶらせてしまっている。
(このローターが動いたら、また、逝かされてしまうわ~、恥ずかしい・・)
本郷は、椅子を動かして由梨の正面に座り、3つのロータースイッチを手のひらの中に隠した。
右乳首が動いて止まり、左乳首が動いて止まり、肉芽が動くと思っていたら、右乳首が動いて止まる。
乳首だけのローターが同時に動いている時に、突然、肉芽のローターも一緒に動きだした。
「ああああ~ やあああ~」
肉芽からの快感の刺激が、一気に全身に伝わったのか、身体全体がバウンドするような動きがあった。
乳首ローターが動いていても、肉芽ローターは切れたり動いたりを繰り返し、焦らされる分、由梨は逝きかけては、はぐらかせられていた。
本郷も由梨がどんな身体の状態か、追い込んではぐらかせている側なので、限界が待ち遠しくなってきていた。
『何か言いたそうな顔をしてますね~』
「意地悪しないで・・」
『楽しんでもらいたいだけですよ』
「お願い・・」
つづく
乳首だけのローターが同時に動いている時に、突然、肉芽のローターも一緒に動きだした。
「ああああ~ やあああ~」
肉芽からの快感の刺激が、一気に全身に伝わったのか、身体全体がバウンドするような動きがあった。
乳首ローターが動いていても、肉芽ローターは切れたり動いたりを繰り返し、焦らされる分、由梨は逝きかけては、はぐらかせられていた。
本郷も由梨がどんな身体の状態か、追い込んではぐらかせている側なので、限界が待ち遠しくなってきていた。
『何か言いたそうな顔をしてますね~』
「意地悪しないで・・」
『楽しんでもらいたいだけですよ』
「お願い・・」
つづく