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心は誠-11(修正)

目の前で"逝く"場面を観ても、携帯の準備ができていない…しかし、何度もチャンスはあり、何回か"逝き画"を残す事ができた。


M字開脚の引き縄を緩め、膝を折る縄を解き、脚をゆっくりと伸ばしてやる。


ぐったりしている彼女を抱き起こし、胸の縄を解く前に、しばらくは、じっと、抱きしめていた。


お互いに、視線は合ったが、言葉はいらなかった。


胸縄を解き、また横たえて、かき集めた縄を彼女にかけてやる。


動かない。いや、動きたくないのだろ~


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心は誠-10


電マアタッチメントは、構造的に喰いついたら抜けにくい形状をしている。


案の定、同じ力で引き抜こうとしても、もう、抜くことはできなかった。


肉壺の中にあるアタッチメントのとっさきの丸みで、彼女のGスポットを責め始めてみた。




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心は誠-9


単調な電マからの刺激でなくなってきてからは、閉じれない脚を閉じる動きが、内股の筋肉に力が入る事でよくわかる。


悶え声も、先ほどまでの遠慮がちなものから、時よりトーンが変わりだすなど、明らかに電マの強弱の振動に支配された"牝"になった。


その証拠に、乳首が大きく伸び、小ぶりの乳房には不釣り合いな大きさに膨れていた…


乳首の形が、ひとりひとり違うと思わされたので、画像を見る以上に印象に残っている。


もちろん、競り立つ乳首を交互になぜたり摘んだりと一通りしたが、しゃぶった記憶が残っていないので、味見のコメは控えておく。


乳首を可愛がった指先に、お礼を伝えさせるために、口に近づけて、しゃぶらすた。


画像から動画に切り替えて、いよいよ"快楽責め"によるフィニッシュに向かう事にして、電マを操作し易い位置に、胡座を組んだ。



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心は誠-8


『刺激が、欲しそうな仕草だから、お待ちかねの電マで楽しんでくれ…』



了解の返事を求めていないし、まして拒否など聞く気もなく…電マと差し替えて弱い動きからスタートさせた。


電マの置き方は、ホテルの柔らかな枕を肉壺の前に置き、電マのアタッチメントを埋め込み、枕を下に支え込むように入れる。


やはり、反応が早くも有り、呻き声をもらし始める。



(いつ聞いても、飽きないもんだ~)



彼女の場合は、本当に恥ずかしさからか、声を押し殺している…私の好みで、写メ用の画像を取り忘れてしまう。


シャッターチャンスを逃してしまう…動画にして撮すことにした。


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心は誠-7



大胆に両脚を開かされて縛られた経験は無いと言ったのが、嘘ではなさそうであった。



『虐められるのが、たまらないだろう~』



何も言わない彼女の肉壺の滑りを指を入れて確かめると…溢ればかりではないが、指を締めつけてくる。


彼女が持参の銀色のツルッとしたバイブと電マにアタッチメントを取り付け、股間の前に置く。


ヌメリを補うオイルを充分に肉壺に垂らし、肉芽をいじりながらバイブを差し込んでいく。


何の抵抗も無く、半分以上が潜り込んでいった…



「だめだめ…」



『しばらく、悶えてなさい。写真を撮ってあげる…』



じっとして、バイブの振動に犯されるのは、おそらく初めてのはず。


動きたいが、動けない。両脚を閉じれない。おそらく、閉じれば逝けるはずだ…こんな事を思っているのかなぁ~


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心は誠-6



しばらく様子を見ながら、縛った腕の状態を確かめる為に、手を当てて体温を感じ取ったり、肌の色に異常がないかを見ておいた。



(これなら、大丈夫だ)



そんな中で、正気を取り戻した彼女が、もぞもぞと躰を動かし、私を見つめてきた。



『大丈夫か…』



「はい。大丈夫です。続けて貰えますか。」



『準備するから、真ん中にずれてくれるか…』



ベットに脚が固定する場所がない…堅いマットレスに麻縄を二重に巻き、固定用の麻縄の準備をした。


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心は誠-5


今回のテーマ"緊縛されたい"…"自分の緊縛姿の写メが欲しい"と言う依頼が表向きであったので、いつになく、カシャカシャと写していた。


(携帯で撮し始めてからは、呻くだけで…まったく喋らなくなった)


こちらはこちらで、次は胡座縛りにするかM字開脚にするかを考えていたから、あえて話かける事もしなかった。


先ほどの逝くときの乱れ方を考えると、躰の柔らかい彼女を胡座にしても、簡単に"2つ折り"の形もこなしそうだと思え、M字に縛る事にした。



『ベットの真ん中に座ってくれ』



「…」



(動かないのは何故ゃ…)



顔を見ると、眼を閉じているが…しっかりと立っている様だが、気持ちは飛んでいるのだと、気が付いた。


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心は誠-4


部屋に入り、しばらくは呑みながら身の上話をし、よくしゃべっていたのが嘘の様に、今は当たり前だが…無言である。


背中に回してある両腕の手首に手を掛け、ゆっくりと上に引き上げて彼女の躰に異変が出ないか確かめた。



「痛い。駄目です。左肩が痛いです。」



『怪我したのか…』



「高校生の時に、バレーボールで怪我をしてから、肩の付け根が堅いしこりができて、左右の上がる限界が違ってます。」



『わかった。左肩には気をつけて縛るから、心配はいらないぞ。』



「はい。ありがとうございます。」



足を動かさずに、上半身の半身をひねり、頭を下げながら、礼を言いだした。


(気持ちが、素直だなと少し感心し、親しみが湧いてきた…)



『縛るぞ。力を抜いていろ…』



「はい。」



縄の2つ折りにした真ん中の縄尻を指先で持ち、2回り潜らせ腕に隙間をあけるために2重の縄ごと長い縄と結びあわせた。


長い縄を背中から右腕側から前に回し、左腕側から背中の縄を潜らせる。


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Author:まこと
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 女体の逝き様ややわ肌の
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☆性別:優しさもそなえるS男
☆所在地:東京
☆趣味:スポーツ観戦
☆年齢:半世紀+αを生きている
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    女性を探索中
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