美穂-148
『志保、美穂、二人とも大丈夫かっ…』
「……」
志保は、田嶋を見つめているのが…やっとであったが…
「…怖がった。田嶋様~~」
美穂は、その言葉とは裏腹に腰を田嶋に突き出し…責めでも、戒めでもかまわないから、虐めて欲しさに濡れる躰を開き、晒していた。
無言であった志保が突然と…
「田嶋様っ、志保を先に…逝かせてっ…」
美穂の空腰をふるう姿を横で見ていた志保が、美穂に負けじと自由になった脚を広げて、腰をせり上げて田嶋を誘う…
(哀れな姿の二人の女を、愛おしく思え…しばらく、立ち尽くし、見つめていた…)
「……」
志保は、田嶋を見つめているのが…やっとであったが…
「…怖がった。田嶋様~~」
美穂は、その言葉とは裏腹に腰を田嶋に突き出し…責めでも、戒めでもかまわないから、虐めて欲しさに濡れる躰を開き、晒していた。
無言であった志保が突然と…
「田嶋様っ、志保を先に…逝かせてっ…」
美穂の空腰をふるう姿を横で見ていた志保が、美穂に負けじと自由になった脚を広げて、腰をせり上げて田嶋を誘う…
(哀れな姿の二人の女を、愛おしく思え…しばらく、立ち尽くし、見つめていた…)