美穂-157
最初に動き出したのは…4人の中でひとりだけ深く逝ききれていない美穂であった。
田嶋をしゃぶった事で、美穂も軽くは逝ってはいたが…(田嶋様、もっともっと、美穂を逝かせて…)と、身も心も逝きたがっていた。
次に気がついたのは田嶋であった…深くはないが眠っていた田嶋…肉棒を舐める美穂の動きに起こされた…
(不覚にも逝ってしまい、さらに寝入ってもいたのか…「いかんなぁ~」…こんな失態は、惚れているからかもしれないな~)
舐める美穂の仕草を眺めていながら…自分のからだと心の整理をしていた田嶋であった。
田嶋は舐めさせながら起き上がり、美穂を拘束していた麻縄を外しだした…