美穂-156
調教師とて、男である…こんな場面に何度も遭遇し、己自身を嗜め乗り越えてきた。
しかし…男として美穂を好きになっていると意識するだけで、肉棒から伝わる刺激が直接的に快感として、脳にきている。
今度も妨げる…と思っている反面、挫けてしまいたくなってきて…気が緩んでしまう。
3人の女性が目の前にいる…志保と麻由美に気をつけていなければにいが…美穂の腰や肩などの躰の動きに目を奪われていた。
この後の事を考えておかなければと思うが、肉棒の先を舐める美穂を眺めていると…この快感の先にある…(美穂と一緒に逝く)…ことだけが頭に浮かぶ…
2人の女が悶えて逝きあう…普段なら興奮などしないが、抑えが効かない…心地よい肉棒の刺激を、必要以上に盛り上げてくる。
呼吸が乱れてくる…美穂に気付かれたのか、優しい視線で…くわえながら見上げてくる。
(頬を窄めたりする表情が綺麗だなぁ~…いかん、まったくもたない~)
『美穂、俺からの最初のプレゼントだ。すべて飲み込めよ…』