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茉莉-22

『宏、戻るぞ。ちょっと見張ってろよ、念のため』


『ああ、いいよ』


『ねえさん、これって、放置プレイってやつだろう?』


拓也は、茉莉の前で薄笑いをしながら腰をかがめ、茉莉の顔を覗き込んだ。


『けっこう美人さんだね。こういうの好きなの? っていうことは…当然見ても、良いってことだよね?』


そう言うと、拓也は茉莉の両ひざに手を置き、力任せにぐっと広げた。スカートはいっきに捲り上げられ、ノーパンの股間があらわになった。

両手をベンチに拘束されてる茉莉には、それを防げず、隠すすべもなかった。


「やめて~ぇ。お願い~やめて~~」


茉莉は必死に声を出そうとしたが、恐怖からほとんどかすれた声になっていた。


『何だこれ、宏、見てみ~』


『おっ、見えてるよ』


『こいつ、おまんこの中にローターを入れられて、変態プレーしてたんだ~』


拓也は、ローターのコードを掴み、引き出しながら、茉莉の顔の前でブラブラと揺らして見せた。


(ぃゃだぁ~、私にローターを見せないで。…だめ、お願い~覗き込まないでょ…)


拓也は、茉莉のひざの間に自分の体をいれ、足を閉じられなくしてから、指を茉莉の秘部に差し込んできた。


(だめぇ~そこはだけは…だめ~、濡れてるのわかっちゃうよ~、だから…だめぇ~)


『うへぇ、おまんこ、ぐちょぐちょだぜ、感じてるんだ。…へぇ、本当にいるんだねぇ、こういう変態おんなが~』


いつのまにか後ろに回っていた宏が、茉莉の乳房をつかみ乳首をこね回しはじめた。


「やっああ~ぁぁ~」


茉莉は急な乳首の刺激に、不覚にも声を漏らしてしまった。


『あははっ、感じてるよ、こいつ』


茉莉のもらした声に気を良くした二人は、もっと露骨に茉莉を触り始める。


『宏、ちょっと、足押さえてて』


拓也はそう言うと、携帯を取り出した。


『写真撮っとこうや』


「いやあ~だめ~やめてっ。それは、お願い…」


茉莉は必死に抗ったが、ほとんど無駄な抵抗だった。


『こんな格好で、ノーパンで見せたいんだろ。見てって言いなよ』


茉莉の股間に携帯が構えられ、カシャッ・カシャッとシャッター音が響いた。


拓也は容赦なくボディーペインティングされた乳房や乳首も写真に撮った。


つづく

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