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茉莉-32

ロビーからフロントに部屋のキーを取りに行く真希様の腕に腕を絡めて、後ろをピッタリとくっついて歩く茉莉は、さっきまでの不機嫌さは、まったくなくなっていた。


(こすれる乳首からの刺激が、これからの虐めをさらに求めさせていた)


部屋には既に真希様の荷物があるのに、茉莉は驚いている。


(前日から予定をしていたのがわかり、感激してるかしら…)


『茉莉、お風呂の用意してね』


「は~い~」


『お湯が溜まるまでここで、オナニーしなさい』


「……え~」


『返事は、「はい」だけょ』


「…はい…」


(いつも、真希様って突然に虐めるからドキドキしちゃうわ…でも、癖になりそう)


『茉莉、勝手に逝っちゃだめよ』


「…はぃ…」

『じっくりと視ててあげるわ、ゆっくり弄りなさいね』


「恥ずかしいょ~」


『目隠しをしてあげるから、気を散らさないで弄りなさい』


「あっ…ぁぁぁん~ぅぅ~」


真希の携帯に、さっきまで居た店のウェートレスから電話がきた。茉莉に気付かれない様に小声で話す。


『714号室よ。ドアにスリッパを挟んでおくから静かに入って来て』


「凄い事をもうしているみたいですね。悶え声が聞こえてきます。」


『香奈ちゃんも一緒に虐めてあげるから、ブラとショーツは付けないで部屋に来て、しばらく茉莉の狂う処を見てあげて』


「凄くドキドキしてきちゃう…ワクワクかなぁ~うふふ」


『香奈ちゃんに「茉莉オナニーショー」を見せたいから、急いでね』


「今、着替えが終わって、さらに脱ぎ終わったから、2~3分で着けますょ」


『くれぐれも、音を立てないでね』


「はい。…楽しませて下さいね」


電話も気付かずに、乳首をこねてる姿を真希様だけに見せているつもりで、悶えていた。

真希の隣には、靴を脱いで部屋に忍び込んだ香奈がいた。


つづく

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