茉莉-34
お仕置きと言っても、なんだかんだ嫌がりながらも、先にある｢陶酔｣の虜にある茉莉は逆らわない。
言葉とは裏腹に、腰を突き上げる仕草をいきなりしだし、２人とも呆気にとられて顔を見合わせ、ほくそ笑んでしまった。
「はうっ、あうっ、うっ、ああうっ」
腰を突き上げる度に、ショーツに押し込まれて子宮に届く長さのバイブに、見られて恥ずかしい事を、逆に見せつける様に股間をくねらせ続けている。
『香奈ちゃん、乳首抓ってごらん』
「構わないの…では、人のおっぱい触るの初めてだけど、柔らかいのね～」
揉みあげたり、こねたりと暫くは乳房を遠慮がちに触っていると…
「香奈ちゃん、もっと強く揉んで…乳首もちゃんと弄って…」
(ほんとだ。恥ずかしいって言ってたの、嘘みたい)
「香奈ちゃん、感じちゃう…あうっ、いいぃやっ、ダメダメ、逝くっ逝くっ」
そのとき急に真希が逝く寸前の茉莉からバイブをショーツから外し、引きぬいてしまった。
「やだやだ、香奈ちゃん、ダメ、逝かせて～」
言葉とは裏腹に、腰を突き上げる仕草をいきなりしだし、２人とも呆気にとられて顔を見合わせ、ほくそ笑んでしまった。
「はうっ、あうっ、うっ、ああうっ」
腰を突き上げる度に、ショーツに押し込まれて子宮に届く長さのバイブに、見られて恥ずかしい事を、逆に見せつける様に股間をくねらせ続けている。
『香奈ちゃん、乳首抓ってごらん』
「構わないの…では、人のおっぱい触るの初めてだけど、柔らかいのね～」
揉みあげたり、こねたりと暫くは乳房を遠慮がちに触っていると…
「香奈ちゃん、もっと強く揉んで…乳首もちゃんと弄って…」
(ほんとだ。恥ずかしいって言ってたの、嘘みたい)
「香奈ちゃん、感じちゃう…あうっ、いいぃやっ、ダメダメ、逝くっ逝くっ」
そのとき急に真希が逝く寸前の茉莉からバイブをショーツから外し、引きぬいてしまった。
「やだやだ、香奈ちゃん、ダメ、逝かせて～」
見えない茉莉には、抜いたのが真希とはわからなかった様である。
『大丈夫っ、逝きたいの～』
「…はい…」
『今度は、最後まで逝かせてあげるから、ショーツ脱ごうね～』
「ぃゃ…ぬ…脱がせて…くれますか…香奈様…」
香奈はキョトンとしていたが、真希に促されてまったく抵抗しない茉莉のショーツをぬがせた。
(くすみのない綺麗な色してるわ。こんなにグチョグチョになって…羨ましいなぁ～)
そんな香奈の横顔をみて、真希だけが、この子やっぱりＭなんだと思い、ほくそ笑んでいる。
剥き出しの茉莉の股間に手際良く、ゴム縄でバイブを埋め込み、尻高の姿勢にさせながら縛り上げて、何度も尻を叩き出した。
『香奈、私の前に来て、ゆっくりと服を脱ぎ、四つん這いになりなさいっ』
「えっ、…はぃ」
つづく
『大丈夫っ、逝きたいの～』
「…はい…」
『今度は、最後まで逝かせてあげるから、ショーツ脱ごうね～』
「ぃゃ…ぬ…脱がせて…くれますか…香奈様…」
香奈はキョトンとしていたが、真希に促されてまったく抵抗しない茉莉のショーツをぬがせた。
(くすみのない綺麗な色してるわ。こんなにグチョグチョになって…羨ましいなぁ～)
そんな香奈の横顔をみて、真希だけが、この子やっぱりＭなんだと思い、ほくそ笑んでいる。
剥き出しの茉莉の股間に手際良く、ゴム縄でバイブを埋め込み、尻高の姿勢にさせながら縛り上げて、何度も尻を叩き出した。
『香奈、私の前に来て、ゆっくりと服を脱ぎ、四つん這いになりなさいっ』
「えっ、…はぃ」
つづく
