茉莉-57
茉莉の目の前に置かれたジョッキのジュースを美味しそうに飲み続けていると田嶋がエミ(香奈)に、眼で合図を送る。
エミはうなずくと、茉莉に後ろから近づき両肩にそれぞれ手を置いて摩りながら、さする範囲を少しづつ広げて行き、首の付け根から、胸にも進めていく。
乳房の膨らみかけるところから、肉厚の乳房さえと行きかけては止めて、茉莉の耳に息を吹きかけてくる。
「ああん…いや…みんながみてるから…だめ…ぁあああ~ぅ」
(特性ジュースには、媚薬入りだとは、まったく考えていない茉莉は、火照る身体への愛撫と思えるソフトタッチのエミの手を、心地よく感じ、されるがままになっていた)
田嶋が左ひざからふくらはぎを摩り、小野が右ひざからふくらはぎを触るときに…茉莉の期待通りにエミが乳房を持ち上げるようにソフトに触り始めてきた。
「あっああああん~きっきもちいいゎ…」
エミの両足首には、田嶋から指示されていた足かせが2個づつとめていた。この足かせを2人は静かにエミの脚から外し、茉莉の椅子の脚と足首を2人が同時に足かけを取り付けた。
茉莉は、直ぐに立ち上がろうとする。
エミはうなずくと、茉莉に後ろから近づき両肩にそれぞれ手を置いて摩りながら、さする範囲を少しづつ広げて行き、首の付け根から、胸にも進めていく。
乳房の膨らみかけるところから、肉厚の乳房さえと行きかけては止めて、茉莉の耳に息を吹きかけてくる。
「ああん…いや…みんながみてるから…だめ…ぁあああ~ぅ」
(特性ジュースには、媚薬入りだとは、まったく考えていない茉莉は、火照る身体への愛撫と思えるソフトタッチのエミの手を、心地よく感じ、されるがままになっていた)
田嶋が左ひざからふくらはぎを摩り、小野が右ひざからふくらはぎを触るときに…茉莉の期待通りにエミが乳房を持ち上げるようにソフトに触り始めてきた。
「あっああああん~きっきもちいいゎ…」
エミの両足首には、田嶋から指示されていた足かせが2個づつとめていた。この足かせを2人は静かにエミの脚から外し、茉莉の椅子の脚と足首を2人が同時に足かけを取り付けた。
茉莉は、直ぐに立ち上がろうとする。
しかし…
強烈な痛みが両乳首にあり、痛みから逃げることに気持ちが優先になり…掴まれた脚は、たいした抵抗もなく、椅子に括り付けられてしまった。
乳首の痛みは、エミが意地悪く、爪を立てて摘んでいたからで、やんちゃな性格を田嶋が手懐けた一面がとっさに出ていた。
「お願いです。止めて下さい…」
『止めても良いですよ。桜井君が本心で逝かせて欲しくないと言うならね…でも、本当は逝きたいんじゃないですか…』
茉莉も…媚薬入りジュースを飲んでからは、知らず知らずに、体に巻きつく麻縄に翻弄されはじめ、体を揺すり逃げまどう動きが、忘れかけていた麻縄の拘束感に溶け出していたと感じていた。
「……」
『また、達磨さんになってしまい、返事がないですね、悪い子だ』
エミがブラウスのボタンを一つ外していく…抵抗が無意味と悟らされている茉莉に、抗う気持ちはすでにない。
股間に埋め込まれているローターがわずかに震えて止まる。余韻の残る中、乳首を弾かれる。
そして、またローターが動いては止まり、乳首を弾かれる…
規則正しく弾かれていく中、茉莉の体の中からは…
(もっと、強く…と叫びだす…)
つづく
強烈な痛みが両乳首にあり、痛みから逃げることに気持ちが優先になり…掴まれた脚は、たいした抵抗もなく、椅子に括り付けられてしまった。
乳首の痛みは、エミが意地悪く、爪を立てて摘んでいたからで、やんちゃな性格を田嶋が手懐けた一面がとっさに出ていた。
「お願いです。止めて下さい…」
『止めても良いですよ。桜井君が本心で逝かせて欲しくないと言うならね…でも、本当は逝きたいんじゃないですか…』
茉莉も…媚薬入りジュースを飲んでからは、知らず知らずに、体に巻きつく麻縄に翻弄されはじめ、体を揺すり逃げまどう動きが、忘れかけていた麻縄の拘束感に溶け出していたと感じていた。
「……」
『また、達磨さんになってしまい、返事がないですね、悪い子だ』
エミがブラウスのボタンを一つ外していく…抵抗が無意味と悟らされている茉莉に、抗う気持ちはすでにない。
股間に埋め込まれているローターがわずかに震えて止まる。余韻の残る中、乳首を弾かれる。
そして、またローターが動いては止まり、乳首を弾かれる…
規則正しく弾かれていく中、茉莉の体の中からは…
(もっと、強く…と叫びだす…)
つづく