茉莉-84
ステージ中央へ着く前に立ちつくす愛理を快楽の渦へ溺れさせていた。
「だめ…いっちゃいます…いっいきます…あっあん、あんっやぁあっあん…」
上條に寄りかかり、抱きかかえられながら…脚を震わせ逝っていた。
ショーの出だしから「愛理の逝き姿」を観た会員たちから…拍手が鳴り響いていた…今まで、逝くのを我慢する事に集中して、会員の前に出てきている恥ずかしさが薄れていたが、この拍手で別世界の中にいた意識が現世に引き戻されてしまった…
「だめ…いっちゃいます…いっいきます…あっあん、あんっやぁあっあん…」
上條に寄りかかり、抱きかかえられながら…脚を震わせ逝っていた。
ショーの出だしから「愛理の逝き姿」を観た会員たちから…拍手が鳴り響いていた…今まで、逝くのを我慢する事に集中して、会員の前に出てきている恥ずかしさが薄れていたが、この拍手で別世界の中にいた意識が現世に引き戻されてしまった…
「いっいゃ…恥ずかしぃ…」
『…』
「恥ずかしいです。上條さま…もっと逝かし続けて下さい…」
『このステージはショーをする処なんだから演技をすれば、愛理が大好きな…「肉棒」を飽きるほどやるからなぁ…』
(確かに…愛理を突き刺す肉棒は…日本人男性とは違う規格外のサイズをいろいろな方法で集めて来る…世界に跨る会長のネットワークの、「裏社会の顔」を垣間見れる瞬間であった)
じつは、山本の今夜の場内指名は「熟女愛理」と考えていた…ところが期待していない女が…見違えるほどの…責め甲斐のある姿になった志保がいたことで…こっそり鞍替えをしてしまった。
部屋と一緒に愛理を指名できれば…実は安くすむが…愛理がショーに出る日にしかVIPルームが空いて居なかった。
愛理の白黒ショーにも興味深い関心がある物の…横に座る志保からの雌の柔らかな躯の熱が冷めない内に…楔を打ち込んでおかなければと思い直して…
つづく
『…』
「恥ずかしいです。上條さま…もっと逝かし続けて下さい…」
『このステージはショーをする処なんだから演技をすれば、愛理が大好きな…「肉棒」を飽きるほどやるからなぁ…』
(確かに…愛理を突き刺す肉棒は…日本人男性とは違う規格外のサイズをいろいろな方法で集めて来る…世界に跨る会長のネットワークの、「裏社会の顔」を垣間見れる瞬間であった)
じつは、山本の今夜の場内指名は「熟女愛理」と考えていた…ところが期待していない女が…見違えるほどの…責め甲斐のある姿になった志保がいたことで…こっそり鞍替えをしてしまった。
部屋と一緒に愛理を指名できれば…実は安くすむが…愛理がショーに出る日にしかVIPルームが空いて居なかった。
愛理の白黒ショーにも興味深い関心がある物の…横に座る志保からの雌の柔らかな躯の熱が冷めない内に…楔を打ち込んでおかなければと思い直して…
つづく