美穂-165
『会長のお気持ちと私も…同じです。力を尽くしますので、ご心配なく…警察にも知人が居ますので事故のいきさつも調べてみます…』
「何だったら…明日、2人で札幌市へ一緒に行ってあげればどうですか…費用は特別に私が面倒みますよ…」
『さすが会長ですね、ありがとうございます。では、これから本人の美穂やこちらの各責任者達にも相談してみます…朝、また連絡します』
「女性は長湯」と、相場は決まっているが、浴室に一緒に居る3人も相場どおりに長湯であった…
もっとも3人は…輪になって、素手にボディーソープを付け、柔肌を洗いあう…3人共に躰の感性が上がっている状態でこんな事をしていれば、なおさらやめられないだろう…
たえず…誰かの悶える声がバスルームに響いていて…さらに相乗効果で燃え上がっていた…
会長と電話を終えた田嶋は…「今夜で美穂が最後になる」…そんな最悪なシナリオが浮かんでいた…
雅美を見ながら…
『お前を超える妖艶な女に出会えたぞ~』
と、独り言を呟いていた…
「何だったら…明日、2人で札幌市へ一緒に行ってあげればどうですか…費用は特別に私が面倒みますよ…」
『さすが会長ですね、ありがとうございます。では、これから本人の美穂やこちらの各責任者達にも相談してみます…朝、また連絡します』
「女性は長湯」と、相場は決まっているが、浴室に一緒に居る3人も相場どおりに長湯であった…
もっとも3人は…輪になって、素手にボディーソープを付け、柔肌を洗いあう…3人共に躰の感性が上がっている状態でこんな事をしていれば、なおさらやめられないだろう…
たえず…誰かの悶える声がバスルームに響いていて…さらに相乗効果で燃え上がっていた…
会長と電話を終えた田嶋は…「今夜で美穂が最後になる」…そんな最悪なシナリオが浮かんでいた…
雅美を見ながら…
『お前を超える妖艶な女に出会えたぞ~』
と、独り言を呟いていた…