SM小説-42
美穂は聡の差し伸べた手に引かれるようにソファから立ち上げると、全裸の聡の怒張に手を伸ばしていく。
聡は美穂の手が自らの怒張に届く寸前に踵を返し、テレビとリビングの電気を切ると、豆球の点いた和室に一人で向い、布団の上に仰向けに寝転がった。
『さぁ姉さん』
聡は真っ暗なリビングに立っている美穂を呼んだ。
『姉さん、そこでパジャマを脱いで』
和室に入りかけた美穂に聡が声をかけた。
(あぁん聡、姉さんもう我慢できないのよ)
「嫌よ、恥ずかしい」
『姉さん、もう濡らしてるんだろ、あそこがヌルヌルだから恥ずかしいんだね』
「そっそんな事無いわよ」
『そうじゃぁもし、姉さんが嘘ついてたら今日は僕、姉さんとは寝ないよ』
「何でよ」
『昨日は僕を疑って、もう隠し事はしないって約束したじゃないか、だからさ』
(あぁ正直に言いたいけどでも、恥ずかしいくて、こんなになったアソコを聡に見られるなんて。でも、聡に慰めてもらわないとおかしくなりそう)
美穂の中で、僅かに残っている姉としてのプライドと肉欲が葛藤したが、淫裂から伝わる激しい疼きが直ぐにプライドを破壊した。
聡は美穂の手が自らの怒張に届く寸前に踵を返し、テレビとリビングの電気を切ると、豆球の点いた和室に一人で向い、布団の上に仰向けに寝転がった。
『さぁ姉さん』
聡は真っ暗なリビングに立っている美穂を呼んだ。
『姉さん、そこでパジャマを脱いで』
和室に入りかけた美穂に聡が声をかけた。
(あぁん聡、姉さんもう我慢できないのよ)
「嫌よ、恥ずかしい」
『姉さん、もう濡らしてるんだろ、あそこがヌルヌルだから恥ずかしいんだね』
「そっそんな事無いわよ」
『そうじゃぁもし、姉さんが嘘ついてたら今日は僕、姉さんとは寝ないよ』
「何でよ」
『昨日は僕を疑って、もう隠し事はしないって約束したじゃないか、だからさ』
(あぁ正直に言いたいけどでも、恥ずかしいくて、こんなになったアソコを聡に見られるなんて。でも、聡に慰めてもらわないとおかしくなりそう)
美穂の中で、僅かに残っている姉としてのプライドと肉欲が葛藤したが、淫裂から伝わる激しい疼きが直ぐにプライドを破壊した。