SM小説-41
『はぁ~~~いい風呂だった』
そこへ聡が風呂から上がり、腰にタオルを巻いただけの格好でリビングに戻ってきた。聡は冷やしてあったアイスコーヒーのグラスを冷蔵庫から取り出すと、美穂と向かい合うようにリビングのソファに腰掛けた。
(おっ! 効いてる効いてる、姉さんアソコ押さえてモジモジしてるじゃん)
聡は、美穂を気にも留めていない素振りで、アイスコーヒーを片手にテレビに向かった。
(あぁどどうしようは早くしたい、アソコをかきむしりたい)
美穂は治まるどころか、更に激しくなってきた淫裂の疼きを抑えるように両手を股間に置き、太腿を聡に気づかれないように小さく擦り合わせていた。
(今日は、これなら絶対、姉さんとセックス出来るぞ…)
美穂の決意を知る由もない聡は、美穂のアイスコーヒーに媚薬を混ぜていた。既に、昨夜使ったバイブレータは押入れの奥にしまい込み、和室に敷いた布団の下には、美穂の目を盗んで隠したもう一つの媚薬が隠されていた。
姉弟は互いに今夜結ばれる事を決意し、その為に様々な画策をしていたのだ。
そこへ聡が風呂から上がり、腰にタオルを巻いただけの格好でリビングに戻ってきた。聡は冷やしてあったアイスコーヒーのグラスを冷蔵庫から取り出すと、美穂と向かい合うようにリビングのソファに腰掛けた。
(おっ! 効いてる効いてる、姉さんアソコ押さえてモジモジしてるじゃん)
聡は、美穂を気にも留めていない素振りで、アイスコーヒーを片手にテレビに向かった。
(あぁどどうしようは早くしたい、アソコをかきむしりたい)
美穂は治まるどころか、更に激しくなってきた淫裂の疼きを抑えるように両手を股間に置き、太腿を聡に気づかれないように小さく擦り合わせていた。
(今日は、これなら絶対、姉さんとセックス出来るぞ…)
美穂の決意を知る由もない聡は、美穂のアイスコーヒーに媚薬を混ぜていた。既に、昨夜使ったバイブレータは押入れの奥にしまい込み、和室に敷いた布団の下には、美穂の目を盗んで隠したもう一つの媚薬が隠されていた。
姉弟は互いに今夜結ばれる事を決意し、その為に様々な画策をしていたのだ。