美穂-6
できることなら、今すぐにでも太くたくましい肉棒を突っ込んでほしかった。
(あぁ、私ってなんて恥ずかしい格好してるんだろう)
誰が入ってくるかも分からないトイレの中で壁に手をついて、下半身をさらし、どこのだれだかわからない女に自由にされている。
しかも、それがしやすいように足を広げ、お尻を高く突き出している。
まともではなかった。それがよけいに美穂を興奮させた。
(えっ?)
それはありえないことだった。美穂の中に太く熱い肉棒が挿入されたのだ。
美穂は振り返った。
確かに女性だ。
その女性が、美穂に有り得ない肉棒を挿入し、腰を動かしている。
(何、どういうこと?)
美穂は混乱して、何がなんだかまったくわからなくなった。
それだけに、いつも以上に、躰は正直に反応する。次から次へと深い快感が押し寄せてくる。
「やあぁっ、…あ~あ~いっいぃ~~」
初めて感じる、深い快感だった。
彼女は、美穂の腰に手をまわし、美穂を支えるようにしてトイレを出た。
『ねぇ、驚いた?』
彼女は、親しげに話しかけてきたが、美穂はとまどっていた。
(あぁ、私ってなんて恥ずかしい格好してるんだろう)
誰が入ってくるかも分からないトイレの中で壁に手をついて、下半身をさらし、どこのだれだかわからない女に自由にされている。
しかも、それがしやすいように足を広げ、お尻を高く突き出している。
まともではなかった。それがよけいに美穂を興奮させた。
(えっ?)
それはありえないことだった。美穂の中に太く熱い肉棒が挿入されたのだ。
美穂は振り返った。
確かに女性だ。
その女性が、美穂に有り得ない肉棒を挿入し、腰を動かしている。
(何、どういうこと?)
美穂は混乱して、何がなんだかまったくわからなくなった。
それだけに、いつも以上に、躰は正直に反応する。次から次へと深い快感が押し寄せてくる。
「やあぁっ、…あ~あ~いっいぃ~~」
初めて感じる、深い快感だった。
彼女は、美穂の腰に手をまわし、美穂を支えるようにしてトイレを出た。
『ねぇ、驚いた?』
彼女は、親しげに話しかけてきたが、美穂はとまどっていた。