美穂-16
昨日、真希にもらった物、美穂は、ずっとそれが気になっていた。
リモコン式のピンクのローターとクリトリスの位置にポケットが付いているショーツ。
真希様の指示で最近は、会社でもノーパンが当たり前になっていた美穂だが、今日は、ちゃんと下着?を着けていた。
『明日は、これをつけて仕事中にオナニーしなさい』
真希は、笑いながらそう言った。美穂にしても、してみたい気持ちでいっぱいになっていた。
お昼にこっそりトイレで、スイッチを入れてみたが、予想以上にモーター音が大きく、慌ててスイッチを切った。
そのときは、やっぱりやめておこうと思ったのだが、カラダは、うずうずしてきた。
(ここじゃできないわ、やっぱりあそこかなぁ…)
美穂は、整理したチューブファイルを2冊とバッグを持って立ち上がった。
「資料室に行ってきます」
資料管理は美穂の仕事だが、そうたくさん資料があるわけでもない。
しかし、ここのところ午後になると美穂は毎日のように資料室に足を運んでいる。
だれも反応しない。
さぼっていると思われても仕方がない。
気は咎めるが、事実サボっているのだから言い訳のしようもない。
リモコン式のピンクのローターとクリトリスの位置にポケットが付いているショーツ。
真希様の指示で最近は、会社でもノーパンが当たり前になっていた美穂だが、今日は、ちゃんと下着?を着けていた。
『明日は、これをつけて仕事中にオナニーしなさい』
真希は、笑いながらそう言った。美穂にしても、してみたい気持ちでいっぱいになっていた。
お昼にこっそりトイレで、スイッチを入れてみたが、予想以上にモーター音が大きく、慌ててスイッチを切った。
そのときは、やっぱりやめておこうと思ったのだが、カラダは、うずうずしてきた。
(ここじゃできないわ、やっぱりあそこかなぁ…)
美穂は、整理したチューブファイルを2冊とバッグを持って立ち上がった。
「資料室に行ってきます」
資料管理は美穂の仕事だが、そうたくさん資料があるわけでもない。
しかし、ここのところ午後になると美穂は毎日のように資料室に足を運んでいる。
だれも反応しない。
さぼっていると思われても仕方がない。
気は咎めるが、事実サボっているのだから言い訳のしようもない。