美穂-8
どこの誰かもわからない相手ではあったが、もはや下半身のうずきは押さえようがない。
しかも、真希は、外見は女である。
ただ、それだけで妙に恐怖心はわいてこない。
真希は、相変わらず、美穂の股間に指をはわしていたが、スカートは後ろだけでなく前も大きく捲り上げられて美穂の下半身は完全に晒されていた。
美穂には、もう、それを意識する正常な感覚がすでになくなっている。
ラブホのような外観ではあるが、一応マンションのようだ。
真希の部屋に入ると、美穂はもはや立っていることもできず、真っ白で豊かなお尻を晒したまま、ベッドにうつぶせに倒れこみ、しばらく動けなかった。
『美穂、先にシャワー浴びる?』
ベッドでうつぶせのままの美穂の服を器用に脱がせながら、真希は美穂に声をかけた。
美穂は、うなずいて、ゆっくり起き上がり、すでに全裸の姿のままでバスルームに向かった。
鏡にその裸体を映し、今日一日の出来事を思い出そうとしていた。
(今日の事は、ご主人様に内緒にしておくべきかなぁ~)
しかも、真希は、外見は女である。
ただ、それだけで妙に恐怖心はわいてこない。
真希は、相変わらず、美穂の股間に指をはわしていたが、スカートは後ろだけでなく前も大きく捲り上げられて美穂の下半身は完全に晒されていた。
美穂には、もう、それを意識する正常な感覚がすでになくなっている。
ラブホのような外観ではあるが、一応マンションのようだ。
真希の部屋に入ると、美穂はもはや立っていることもできず、真っ白で豊かなお尻を晒したまま、ベッドにうつぶせに倒れこみ、しばらく動けなかった。
『美穂、先にシャワー浴びる?』
ベッドでうつぶせのままの美穂の服を器用に脱がせながら、真希は美穂に声をかけた。
美穂は、うなずいて、ゆっくり起き上がり、すでに全裸の姿のままでバスルームに向かった。
鏡にその裸体を映し、今日一日の出来事を思い出そうとしていた。
(今日の事は、ご主人様に内緒にしておくべきかなぁ~)