茉莉-73
大輝はステージから見慣れているボックス席の様子を俊敏に確かめ、志保の逝かせるタイミングを見計らっていたが、会員おのおのが、アルコールを飲むのを止めて、一度目のクライマックスを迎え様としているので、もうしばらくは志保を逝かせるのを待つ事にした。
再び、電マを左手に持ちクリトリスのすぐ上にあてがい…右手で肉壺の中のざらつきをゆっくりと確かめる様に指先で味わい、悶える腰つきを見つめて楽しんでいた。
大輝の立つ場所に、ボックス席の女達からの声が聞こえているが、「悶え声」から「逝く声」に多くが変わってきた。
おそらく、逝かされた女達は、半数以上になるか…
再び、電マを左手に持ちクリトリスのすぐ上にあてがい…右手で肉壺の中のざらつきをゆっくりと確かめる様に指先で味わい、悶える腰つきを見つめて楽しんでいた。
大輝の立つ場所に、ボックス席の女達からの声が聞こえているが、「悶え声」から「逝く声」に多くが変わってきた。
おそらく、逝かされた女達は、半数以上になるか…