由梨-005
『素直に言わないと分かりませんね』
「お願いします。意地悪しないでください・・」
『単刀直入に言って貰わないと、分かりませんね』
「お願いです。逝かせてください・・」
やっと、肉芽ローターが動き出した。待ちわびていた事でもあり、時間もかからずに逝かされていた。
「ああああ~ やあああ~」
由梨の全身に薄っすら汗をかき、オイルを塗った様にひかり輝き、柔肌が艶っぽくなってきた。
本郷は休ませないで、どんどんと逝かせたい気持ちが湧き上がり、由梨の目の前に膝立ちになり、2本指先を肉壺へ刺し入れて、内面を摩りだした。
突然の股間への刺激に、逆らう事もできずに、声を漏らすことで、恥ずかしさをぬぐい去る様であった。