平塚の奴隷-4
前に座っていれば、多少は身を隠している気にさせられるが、横に居ることで隠れられなくなる。
しかし、あてがはずれた。店に入った時には、けっこう客がいたのが…
私達の周りのテーブルは見事に空席だらけで、拍子抜けであった。
(これだから、大胆になり、明美もオナニーをする気になったのかぁ~)
『明美、スイッチ切っていいぞ』
「えっ、逝くの見ないんですか~」
『今は、いい』
明美は、眼を潤ませてスイッチを切るが、ローターの刺激に未練は残っているようだ。
私の手は明美の太ももに置いたままであるが、明美が手のひらを上に重ねてきたのには驚き、顔を見てしまう。
何かを、訴えている顔つきに、思えてしまう。
(やっぱり、逝きたがっている顔だ、少し、じらしてからにしようと決めた)
『明美は、セックスの時に、何度となく逝きたい方だろ』
何も、答えないが、少し頷いた。
『彼氏はそれを知ってるか』
今度は、はっきりと首を振る。そして、はっきりと私の手を掴み服の上だが、股間のローターの上へと引き寄せた。
しかし、あてがはずれた。店に入った時には、けっこう客がいたのが…
私達の周りのテーブルは見事に空席だらけで、拍子抜けであった。
(これだから、大胆になり、明美もオナニーをする気になったのかぁ~)
『明美、スイッチ切っていいぞ』
「えっ、逝くの見ないんですか~」
『今は、いい』
明美は、眼を潤ませてスイッチを切るが、ローターの刺激に未練は残っているようだ。
私の手は明美の太ももに置いたままであるが、明美が手のひらを上に重ねてきたのには驚き、顔を見てしまう。
何かを、訴えている顔つきに、思えてしまう。
(やっぱり、逝きたがっている顔だ、少し、じらしてからにしようと決めた)
『明美は、セックスの時に、何度となく逝きたい方だろ』
何も、答えないが、少し頷いた。
『彼氏はそれを知ってるか』
今度は、はっきりと首を振る。そして、はっきりと私の手を掴み服の上だが、股間のローターの上へと引き寄せた。