茉莉-41
「部長、やめてください」
『画面を見る限り、君はノーパンみたいなんだが、いつもなのかな?』
竹内の手が茉莉の股間の奥に入ってくる処を、茉莉は太股を必死に閉じ、その手を上から押さえるが、男の力にはかなわない。
『なるほど、今もノーパンみたいだねぇ~。まぁ、ノーパンだからいけないってわけでもないが、ノーパンで、会社の資料室で勤務時間中にバイブを使ってオナニーし、逝き果てるのは、どんなもんですかね?』
話しながらも、竹内の指はどんどんどんどん中へ中へと入ってくる。
これは、間違いなくセクハラなのだが…オナニーを見られた今の茉莉には、それを言える立場でもない。
竹内の言うとおり、ノーパンで勤務時間中にオナニーをする不届きで淫乱な女なのだ。
「…すいません」
消え入りそうな小さな声で茉莉は謝った。茉莉の耳元に竹内が口を寄せた。
「いや、やめてください」
キスをされると思った茉莉は、手で竹内を押し返した。
『昨日、○○ホテルのラウンジにいたよね』
(えっ?まさか…昨日のあれを…)
『画面を見る限り、君はノーパンみたいなんだが、いつもなのかな?』
竹内の手が茉莉の股間の奥に入ってくる処を、茉莉は太股を必死に閉じ、その手を上から押さえるが、男の力にはかなわない。
『なるほど、今もノーパンみたいだねぇ~。まぁ、ノーパンだからいけないってわけでもないが、ノーパンで、会社の資料室で勤務時間中にバイブを使ってオナニーし、逝き果てるのは、どんなもんですかね?』
話しながらも、竹内の指はどんどんどんどん中へ中へと入ってくる。
これは、間違いなくセクハラなのだが…オナニーを見られた今の茉莉には、それを言える立場でもない。
竹内の言うとおり、ノーパンで勤務時間中にオナニーをする不届きで淫乱な女なのだ。
「…すいません」
消え入りそうな小さな声で茉莉は謝った。茉莉の耳元に竹内が口を寄せた。
「いや、やめてください」
キスをされると思った茉莉は、手で竹内を押し返した。
『昨日、○○ホテルのラウンジにいたよね』
(えっ?まさか…昨日のあれを…)