茉莉-63
茉莉はベットに横たわり、すぐ隣で喘ぎ疲れて眠っている志保に大きな毛布をそっと掛け、自分にも掛けて、目を閉じた。
『エミはここに来て1週間だが、慣れたか』
「まだまだ、驚く事が多いですが、気持ちは穏やかです」
『志保は、次のステージに向けて体調を整えておきなさい』
「はい、声を掛けて頂きありがとうございます。次のステージは安心してご覧頂けるように、鍛錬を積んでおきたいと思います。事前の調教を宜しくお願いします」
3人の会話は聞き流している茉莉だが、従業員とマネージャーの関係ぐらいにしては、ちょっと意味合いが違うとは思っていた。
田嶋は2人と会話をしながら、放心状態の茉莉だけを見つめていてくれた。
ファザコンではないが、田嶋の腕に抱きしめられたり、あの手で麻縄を掛けられる日が来る予感がしていた…しかも、田島ならばと望んでいる自分がいる…
そんな自分の思いに反応して、乳房がざわつきだし、乳首も硬く突き出していた。
『エミはここに来て1週間だが、慣れたか』
「まだまだ、驚く事が多いですが、気持ちは穏やかです」
『志保は、次のステージに向けて体調を整えておきなさい』
「はい、声を掛けて頂きありがとうございます。次のステージは安心してご覧頂けるように、鍛錬を積んでおきたいと思います。事前の調教を宜しくお願いします」
3人の会話は聞き流している茉莉だが、従業員とマネージャーの関係ぐらいにしては、ちょっと意味合いが違うとは思っていた。
田嶋は2人と会話をしながら、放心状態の茉莉だけを見つめていてくれた。
ファザコンではないが、田嶋の腕に抱きしめられたり、あの手で麻縄を掛けられる日が来る予感がしていた…しかも、田島ならばと望んでいる自分がいる…
そんな自分の思いに反応して、乳房がざわつきだし、乳首も硬く突き出していた。