SM小説-1
今回は、もしかしてコリーダさんに弟が居たら、こんな生活をしていて欲しくて
頭をひねらせてました。ありえそうで、有りえない物語ですが、軽く読み流して下さい。
姉:美穂(コリーダさんをイメージ)
弟:聡(将来の主さんかも…)
母姉そして…
(1)
(…あぁ…姉さん…んん…姉さん…ううっ…)
聡は初めての夢精に、目を覚ました。
(…あぁ…夢の中に…確かに姉さんが裸で、な何だったのだろう…)
聡はパンツの中に生暖かい違和感を感じ、腰までかかった薄手のかけ布団の下に手をもぐらせると、パンツが
びっしょりと濡れている事に気づいた。
(…な何なんだよこれ…病気か…俺…そ…そうだ姉さんに…)
聡は、隣に寝ている姉の美穂に相談しようと、寝返りを打ち美穂の肩を揺すろうと手を伸ばした。
「…ん…んんっ…ん…」
二人が寝ている和室には、暗闇が嫌いな美穂が豆球を点けて寝ている為、寝返りをうって美穂の方へ顔を向けた
聡には眉間に皺を寄せ小さく喉をそらせるように呻く美穂の表情がはっきりと見て取れる。
(…ん?…姉さん…何だか苦しそうだな…)
そう思いながらも、聡は本能的に伸ばした手を静かに引っ込め美穂の様子を伺った。
頭をひねらせてました。ありえそうで、有りえない物語ですが、軽く読み流して下さい。
姉:美穂(コリーダさんをイメージ)
弟:聡(将来の主さんかも…)
母姉そして…
(1)
(…あぁ…姉さん…んん…姉さん…ううっ…)
聡は初めての夢精に、目を覚ました。
(…あぁ…夢の中に…確かに姉さんが裸で、な何だったのだろう…)
聡はパンツの中に生暖かい違和感を感じ、腰までかかった薄手のかけ布団の下に手をもぐらせると、パンツが
びっしょりと濡れている事に気づいた。
(…な何なんだよこれ…病気か…俺…そ…そうだ姉さんに…)
聡は、隣に寝ている姉の美穂に相談しようと、寝返りを打ち美穂の肩を揺すろうと手を伸ばした。
「…ん…んんっ…ん…」
二人が寝ている和室には、暗闇が嫌いな美穂が豆球を点けて寝ている為、寝返りをうって美穂の方へ顔を向けた
聡には眉間に皺を寄せ小さく喉をそらせるように呻く美穂の表情がはっきりと見て取れる。
(…ん?…姉さん…何だか苦しそうだな…)
そう思いながらも、聡は本能的に伸ばした手を静かに引っ込め美穂の様子を伺った。