SM小説-10
『はぁはぁ、これが…大陰唇、はぁ…これが小陰唇かな…』
聡は充血して完全に開いている美穂の濡れた花弁に指をあて、その柔らかさを確かめる
ように軽く圧しながら花弁をなぞっていく。
『…こんなところまで…濡れるんだ…はぁはぁそれに…毛も生えてる…』
美穂はそれほど毛の多い方では無いが、初めて見る聡にはそれが不思議な事のようであ
るようになぞっていく。
(…あぁ…か感じるゎ…聡…姉さん…貴方の指で感じてるの…)
「…んんっ…んーーっ…」
美穂は淫裂から伝わる快感に、下半身の疼きを抑える事ができず、両方の膝を立て腰を
持ち上げるように身体を反らした。
『…あっ…起きないで…姉さん…』
美穂が身体を反らせて呻くと、聡は驚いたように淫裂から手を離した。
(…あぁ…ち…違うの…も…もっと触って聡…)
聡は強請るように小刻みに震える美穂の腰を見つめ、何かを思い出したように自分の枕を
とってきた。
聡は、身体を反らせている美穂の、隙間のあいた腰に左手を差し込むと、ゆっくりと持ち
上げ、腰に自分の枕を差し込んだ。
(…あぁ~昨日の姉さんの自慰の時と同じようにしてくれたのね…)
腰に枕をあてた事で、美穂の腰は浮き上がり、聡は更に見やすくなった淫裂に顔を近づけ
ていく。
聡は充血して完全に開いている美穂の濡れた花弁に指をあて、その柔らかさを確かめる
ように軽く圧しながら花弁をなぞっていく。
『…こんなところまで…濡れるんだ…はぁはぁそれに…毛も生えてる…』
美穂はそれほど毛の多い方では無いが、初めて見る聡にはそれが不思議な事のようであ
るようになぞっていく。
(…あぁ…か感じるゎ…聡…姉さん…貴方の指で感じてるの…)
「…んんっ…んーーっ…」
美穂は淫裂から伝わる快感に、下半身の疼きを抑える事ができず、両方の膝を立て腰を
持ち上げるように身体を反らした。
『…あっ…起きないで…姉さん…』
美穂が身体を反らせて呻くと、聡は驚いたように淫裂から手を離した。
(…あぁ…ち…違うの…も…もっと触って聡…)
聡は強請るように小刻みに震える美穂の腰を見つめ、何かを思い出したように自分の枕を
とってきた。
聡は、身体を反らせている美穂の、隙間のあいた腰に左手を差し込むと、ゆっくりと持ち
上げ、腰に自分の枕を差し込んだ。
(…あぁ~昨日の姉さんの自慰の時と同じようにしてくれたのね…)
腰に枕をあてた事で、美穂の腰は浮き上がり、聡は更に見やすくなった淫裂に顔を近づけ
ていく。