SM小説-20
母明日香の生い立ちが日記から少しづつわかり、愛する父に責められて
悶える女であったり、時には、直美さんを責めて悶えさせる女である事
がやっと、理解できはじめてきた。
日記では、お店の中で父に教わり母が直美さんを縛り、快楽責めを
していたり、SM的な調教や奴隷としての躾をしていたらしい。
もちろん、お店のお客様に対するマナーとしても、役に立っていたらしい。
タンスの縄やバイブを見ると、壁穴から盗み見た場面を思い出す。
私達子供の寝る23時を過ぎると、隣の部屋の話声がやむのが合図になる。
母明日香の場合は、フェラチオから始まるが、腕を後ろ小手高に縛らて
手の使えない不自由な体制で、器用にくわえて舐めたりしていた。
『明日香、もっと裏すじに舌を使え。』
「はい、ご主人さま。これでよろしいでしょうか」
(ゆっくりと裏すじをくわえ、舌だけを素早く動かし舐めあげていた。)
『いい動きだ。腰までが痺れてくるぞ。』
(口を離さずに、頷く明日香の瞳が嬉しさに、潤んで見えた。)
悶える女であったり、時には、直美さんを責めて悶えさせる女である事
がやっと、理解できはじめてきた。
日記では、お店の中で父に教わり母が直美さんを縛り、快楽責めを
していたり、SM的な調教や奴隷としての躾をしていたらしい。
もちろん、お店のお客様に対するマナーとしても、役に立っていたらしい。
タンスの縄やバイブを見ると、壁穴から盗み見た場面を思い出す。
私達子供の寝る23時を過ぎると、隣の部屋の話声がやむのが合図になる。
母明日香の場合は、フェラチオから始まるが、腕を後ろ小手高に縛らて
手の使えない不自由な体制で、器用にくわえて舐めたりしていた。
『明日香、もっと裏すじに舌を使え。』
「はい、ご主人さま。これでよろしいでしょうか」
(ゆっくりと裏すじをくわえ、舌だけを素早く動かし舐めあげていた。)
『いい動きだ。腰までが痺れてくるぞ。』
(口を離さずに、頷く明日香の瞳が嬉しさに、潤んで見えた。)