SM小説-5
(…あっ、これは…)
美穂は洗濯物の籠の奥に丸まっている聡のパンツのシミに気づき、そっとそのパンツを
広げた。
(ははぁ、聡も男になったのね。あの聡が…)
美穂は小学校の5年生の時に初めて会ったときの聡を思い浮かべ、その成長を心から嬉
しく感じていた。
(…それにしても、多いわね。まっさか、昨日の自慰を見られた…)
美穂は自分の自慰行為を聡に見られたかもしれないと思った瞬間、今まで聡に対して感
じた事の無い羞恥と
心臓が破れる程の興奮に顔を赤らめていく。
(でも、これで良かったかもしれない。)と、思い直していた。
美穂は洗濯物の籠の奥に丸まっている聡のパンツのシミに気づき、そっとそのパンツを
広げた。
(ははぁ、聡も男になったのね。あの聡が…)
美穂は小学校の5年生の時に初めて会ったときの聡を思い浮かべ、その成長を心から嬉
しく感じていた。
(…それにしても、多いわね。まっさか、昨日の自慰を見られた…)
美穂は自分の自慰行為を聡に見られたかもしれないと思った瞬間、今まで聡に対して感
じた事の無い羞恥と
心臓が破れる程の興奮に顔を赤らめていく。
(でも、これで良かったかもしれない。)と、思い直していた。