茉莉-17
昨日、真希にもらった物がある。茉莉は、ずっとそれが気になっていた。
リモコン式のピンクのローターとショーツを手渡された。よく見ると…クリトリスの位置にポケットが付いているショーツなのだ。説明を聞かなくても真希の意図することがわかり、どんな時に付けるのかを妄想してしまい、勝手にドキドキしていた。
真希様の指示で最近は、会社でもノーパンが当たり前になっていた茉莉だが、今日は、ちゃんと下着?を着けていた。
『明日、手渡したショーツにロータをセットして、仕事中にオナニーしなさい。ロータはどうするかわかるだろう~』
「はっはい。ショーツのポケットに入れて、クリを刺激するように…すれば良いでしょうか…」
『よく分かっているね。』
真希は、笑いながらそう言った。笑われている茉莉にしても、すでに、妄想の中では、クリを刺激してみたい気持ちでいっぱいになっていた。
お昼にこっそりトイレで、スイッチを入れてみたが、予想以上にモーター音が大きく、慌ててスイッチを切った。
そのときは、やっぱりやめておこうと思ったのだが、カラダは、うずうずしてきた。
(ここじゃできないわ、やっぱりあそこかなぁ…)
茉莉は、整理したチューブファイルを2冊とバッグを持って立ち上がった。
「資料室に行ってきます」
リモコン式のピンクのローターとショーツを手渡された。よく見ると…クリトリスの位置にポケットが付いているショーツなのだ。説明を聞かなくても真希の意図することがわかり、どんな時に付けるのかを妄想してしまい、勝手にドキドキしていた。
真希様の指示で最近は、会社でもノーパンが当たり前になっていた茉莉だが、今日は、ちゃんと下着?を着けていた。
『明日、手渡したショーツにロータをセットして、仕事中にオナニーしなさい。ロータはどうするかわかるだろう~』
「はっはい。ショーツのポケットに入れて、クリを刺激するように…すれば良いでしょうか…」
『よく分かっているね。』
真希は、笑いながらそう言った。笑われている茉莉にしても、すでに、妄想の中では、クリを刺激してみたい気持ちでいっぱいになっていた。
お昼にこっそりトイレで、スイッチを入れてみたが、予想以上にモーター音が大きく、慌ててスイッチを切った。
そのときは、やっぱりやめておこうと思ったのだが、カラダは、うずうずしてきた。
(ここじゃできないわ、やっぱりあそこかなぁ…)
茉莉は、整理したチューブファイルを2冊とバッグを持って立ち上がった。
「資料室に行ってきます」