茉莉-26
地下の駐車場から、エレベーターで直接最上階のスカイラウンジまで昇り、エレベーターホールに出たとたん、その時、いきなり茉莉の股間のバイブが振動し始める。
「ウッ!」
茉莉は、突然のことにビックリして、お腹を押さえてうずくまった。
「真希様、だめ。…動けない。ねぇ…止めて、お願い、早く…」
茉莉は、泣きそうになりながらようやくそれだけ口にした。
『どう、驚いた?』
真希はそう言うと、リモコンのスイッチを切り、同時に茉莉の股間の振動も止まった。
「ひどい…」
茉莉は、泣き出しそうな顔でうつむいた。
『ごめん、ごめん。今度はスイッチ入れるときは、言うからね』
「だめ。そういう問題じゃなくって、…言ってもだめ。」
『そう、とんがんないで、中に入ろ』
「ウッ!」
茉莉は、突然のことにビックリして、お腹を押さえてうずくまった。
「真希様、だめ。…動けない。ねぇ…止めて、お願い、早く…」
茉莉は、泣きそうになりながらようやくそれだけ口にした。
『どう、驚いた?』
真希はそう言うと、リモコンのスイッチを切り、同時に茉莉の股間の振動も止まった。
「ひどい…」
茉莉は、泣き出しそうな顔でうつむいた。
『ごめん、ごめん。今度はスイッチ入れるときは、言うからね』
「だめ。そういう問題じゃなくって、…言ってもだめ。」
『そう、とんがんないで、中に入ろ』