茉莉-39
連休明けではあるが、次の週末休みまで後2日。有休をとる者が多く、社内は閑散としていた。
茉莉は、また資料室にいた。誰かに見られたかもしれないが、あれ依頼、別に何もない。やっぱり思い過ごしだったと茉莉は高をくくっていた。
昨日の刺激が強烈過ぎた。ボディペインティングしたとはいえ、裸には違いない。
(裸で、外を歩いたんだ。わたし…)
そのうえ、見ず知らずの男のものを咥えて白汁を飲んだ。
喫茶店ではバイブを落としたところを大勢に見られた。
(ああ、変態、恥ずかしい…)
茉莉は、自分の恥ずかしい格好を思い出しながら下腹部が熱くなっていくのを感じていた。
(ああ、本当に変態だ。思い出しただけで、また、濡れてる)
仕上げには、ホテルの部屋で異様な3Pまでさせられて、逝き続けてしまった。
茉莉はキャビネットに背をつけて、バッグを開いた。
(大きい…同時に昨日の事が脳裏にフラッシュバックして、乳首がざわつく)
『茉莉、明日、会社の中で、このバイブで逝きなさい』
今日は、リモコン式のローターではなく、昨日使ったバイブだ。音は、格段に大きい。
茉莉は、また資料室にいた。誰かに見られたかもしれないが、あれ依頼、別に何もない。やっぱり思い過ごしだったと茉莉は高をくくっていた。
昨日の刺激が強烈過ぎた。ボディペインティングしたとはいえ、裸には違いない。
(裸で、外を歩いたんだ。わたし…)
そのうえ、見ず知らずの男のものを咥えて白汁を飲んだ。
喫茶店ではバイブを落としたところを大勢に見られた。
(ああ、変態、恥ずかしい…)
茉莉は、自分の恥ずかしい格好を思い出しながら下腹部が熱くなっていくのを感じていた。
(ああ、本当に変態だ。思い出しただけで、また、濡れてる)
仕上げには、ホテルの部屋で異様な3Pまでさせられて、逝き続けてしまった。
茉莉はキャビネットに背をつけて、バッグを開いた。
(大きい…同時に昨日の事が脳裏にフラッシュバックして、乳首がざわつく)
『茉莉、明日、会社の中で、このバイブで逝きなさい』
今日は、リモコン式のローターではなく、昨日使ったバイブだ。音は、格段に大きい。